さてこの前ちょっとハワイまで行ってきました。
ちょっぴりブログを意識しながらあれこれランチを楽しんできましたので、今回から数回に分けてハワイはホノルルでのランチを小出しにご紹介します。
ハワイのホノルル空港でタクシーやらバスに乗り換えて、やっとの思いでホテルに付いたら、少し一息したいですね。
一息した後はどうしようと皆で考えますけど、うーん、まずは、アロハシャツとかハワイっぽい服装、髪飾りなどを買って気分を変えると楽しいかもしれませんね!あとは、とにかくビーチに直行!!っていうのもありだと思います。
でも、どちらかと言うとお腹が空いたりしませんか?
ということで、初日はいきなりステーキを食べることにしました。
ステーキである理由は「アメリカといったら肉だろ」みたいな単純でどうしようもない理由からですが、だからといって、ウルフギャングみたいなすごい店に行ってしまうと1人1万円以上もかかってしまって、ハワイ初日からおサイフがピンチになってしまいます。
ということで行ったのはここです。チャンピオンズ。
奇しくもウルフギャングと同じロイヤルハワイアンセンター内にあります(ウルフギャングは3階で、チャンピオンズは2階のフードコートです)。
旅行ガイドブックなどを熟読した意識の高い人から「なぜステーキならウルフギャングに行かなかったのか」とかあとで突っ込まれても、やってなかったとか、混んでいて入れなかったとか、間違ってきちゃったとか、適当な理由をつけてこのお店に来たことを述べておけばいいと思います。
ウルフギャングは熟成肉が美味しいですが、こちら
チャンピオンズはフードコート店舗なのに高級店と同じ美味しいステーキ肉を利用しているのが特徴。
ウルフギャングは予算1万円くらいですが、こちら
チャンピオンズは1500円もあればお釣りが来る程度のリーズナブルさ。
ウルフギャングはチップを払ったりと、慣れない日本人にとっては難しい支払い方法が待っていますが、こちら
チャンピオンズはフードコートなのでチップの心配はありません!
なーんて、色々考えるととても美味しいですよ。このブログの趣旨は「リーズナブル」のほうですから、
ウルフギャング派の方は他のブログでご確認いただくとよいかもしれません。
注文したのは「ニューヨークサーロインステーキ」
ステーキ だけ?ご飯付いてないの?と思うかもしれませんが、カウンターのところに日本語で「プレートにはそれぞれご飯付いてます」みたいなことは書いてありますので、そのへん心配な人はちゃんと目で見て確認してみてくださいね。
カウンター越しにニューヨークサーロインステーキといえばすぐにお会計してレシートをくれます。
ここで「レシートはいりません」とか、日本のコンビニでやってるのと同じようなノリで行動すると後々面倒ですので、ここではきちんとレシートを貰ってください。あと、お会計は現金またはクレジットカードでできるはず。
渡されたレシートにちゃんとオーダー番号が書いてありますので、その番号が英語で呼ばれますから、その後に取りに行ってください。
これで美味しいステーキが手元にやってきます。
あちらハワイのお弁当箱のような「プレート」に入り切らないほどの大きさのステーキは8オンス。(225グラムくらい)
さらにこのプレートの中に所狭しとご飯と野菜もぎっしり入っています。なんか結構雑ですけどね。
ステーキはオニオンベースのソースが決め手でとてもうまいだけでなく、外はこんがり、中はすごく柔らかい。焼き加減が絶妙で香ばしく、こんなにジューシーで柔らかいステーキをこれほどまでに安く食べていいものかと疑問に思いながらも同時に幸せな気分になります。
旅行も体力勝負なところがありますから、たくさん食べて元気に観光など活動しましょう。ハワイなど旅行先で「食べるものがない」って言ってる人は色々トライしてないからではないかと思います。
周りでそんなことを言ってる人がいたらここに連れて行ってあげると喜ぶかもしれませんね。
ニューヨークサーロインステーキ (約225g) 12.75ドル+税
Champion's Steak & Seafood
チャンピオンズ ステーキ&シーフード
ロイヤル・ハワイアン・センター B館2階 パイナ・ラナイ内
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