酒田のふわとろワンタンメン 幸楽苑
ワンタン麺とラーメンってだいぶ違うような気もしましたが、酒田にはワンタンの入ったラーメンが特徴のようです。
ちなみにここは近所の幸楽苑で、山形県の酒田市まで行ったわけではありません。
移動制限があろうがなかろうが、遠いので結構行きにくいところです。ということで、こういう向こうからラーメンがやってくるスタイルはこの時期としてもとても重宝するし、ありがたいことですね。
市長も唸る酒田の味ということなんですけれども、このポスターからは唸ってる感じはしないものの、かなりの押し出し感はしてきますね。
こういったチェーン店のポスターに市長が出てくるってあんまりなさそうだからこの酒田のラーメンについてはひとしおの意気込みが感じられます。
これは期待したほうが良さそうですね。
注文後に席を探してみたわけなんですが、
ソーシャルディスタンスが求められる昨今ですが、このフードコートも距離を取ることが推奨されています。
だけれども、このカウンター席には一席も椅子が用意されていませんでした。ディスタンスし過ぎなきもしますが、まあこれはこれで安全でいいでしょう。
ということで、カウンター以外の席に着席してやってきたのがこちらのラーメンです。
ちょっとアップしすぎたせいでチャーシューしか見えていないんですけど、こちらはいつものチャーシューですね。
この下に麺とワンタンが隠れています。
麺はいつものコシがあるやつでだいぶうまいやつですね。
ワンタンはこういったトロトロしたやつです。
これがいくつも入っているわけですが、おつゆへの絡みも抜群ですが、つるつると口の中に溶けるかのように入り込んでいくのがとても楽しくていいですね。
7月の最初までやってますので、機会があればおすすめですので食べてみるのがいいと思います。
ご当地ラーメン第1段 酒田のふわとろワンタンメン 740円
幸楽苑 レイクウォーク岡谷店
岡谷市銀座1丁目1−5
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