キーマタリー Doon 食堂 印度山(松本カリーラリー03)

ひろ1

2020年03月15日 12:07



今年もやっている松本カリーラリーですが、2月からやってるんですけど、なんだかすごい忙しくて今年は3月に入ってから行くことになりました。


ということで、カレーだっ!!!!
とまあ、今年はなんだかいろんなやつの影響で人出が少ないんですけど、張り切っていきましょう。


1件目はこちらです。前から行きたかったけど行ってなかった印度山です。




今まであんまり行けなかった理由として、このはしご横丁って日曜日はやってないんですよね。

よく日曜日にお出かけしようとしてるんですけど、この日はちゃんとそのあたりを考えて土曜日に行ってみました。



トリップアドバイザーとか外国人が目にしそうなツールにここが載っているようですので、そういった方面の人もたくさん来ていました。


どっちかというとごみごみしていない閑散とした横丁なので、通路とか広いしなんか待合にはいいかもしれない。



席についたらメニューを見るわけですけれども、それでも、カリーラリーで注文すべきスタイルの内容は決まってはいるんですけど、どういったカレーがあるのか気になるので調査のため、いちおうメニューを確認してみます。

大きく分けて2つのスタイルでカレーを出してもらえる感じでしょうか。

スタイル1:普通のカレーを注文すると丸いお皿で出てくるようです。

スタイル2:タリーっていう四角いなんか、給食のときのあれを思い出すんですけど、これで食べるスタイルのものもあります。

パパドはどっちもついてくると思う。



ここは飲み物のページですけど、「インドの缶ジュース」っていうのが気になりますよね。今度機会があったら注文して調べてみたいところです。いくらインドだからといって流石にカレーのジュースはないと思うけどね。



カリーラリー対象としては、チキンタリー、キーマタリー、ベジタリー、そしていくつかのカレーが乗っているコンボセットとなっていました。

このうちのキーマタリーをチョイスして見ました。キーマカレー大好きです。

これを書いているときに気がついたんですが、大盛り300円ってあって金額としては結構な金額な気がするんですけど、どんな感じなんだろな。




やってきたタリーはこちらです。

いいじゃん、色んな種類のものがちゃんと収まっていますね。

左上は豆のカレー、真ん中の奥の方はすっぱめなヨーグルトのサラダ、右上は世界一甘いお菓子と言われているグラブジャムンです。


下は左からメインのキーマカレーで、白い日本のご飯と、パリパリのパパドですね。





これがキーマカレーです。

注文のときに「パクチー大丈夫ですか」って聞かれると思うので、この上に乗ってるのが嫌とかそういう論議はここではいたしません。

ということで、このキーマカレー最高です。

キーマカレーの要はひき肉だと思うんですけど、このひき肉の程よい弾力と柔らかな食感は格別ですね。実に美味しい。



左上にある豆のカレーは、多分肉が入ってなくて、その他の食材に関してもそういった方面の人にも対応できるように作られてると思われます。

これもうまい。



タリーの食べ方として、カレーだけじゃなくて、ヨーグルトのサラダもご飯にかけたりなんかして食べると美味しいようなんですが、これこの丸いやつ、グラブジャムンはデザートなんでご飯と混ぜちゃだめですね。




いろいろしらべたところこのグラブジャムンって缶詰で売っているもののようで、考えようによっては本場現地の工場で作られた本場の味がそのまま直輸入されてこのタリーに載っているということですかね。

もしかしてシロップさえあれば自前で作れるかもしれないのでこのお店謹製かもしれないですけど、面白そうだからじぶんで自宅でも作ってみようかな。



インターネットの評価通りものすごく甘いです。

お店の方からするとみんな残すって言ったけど、これ美味しいし、残すの持ったないから全部食べましょうね。しかも下に残ったシロップもどっぷりかけるとすごく甘くて美味しい。

キーマタリー 1100円

Doon 食堂 印度山
松本市大手4丁目6

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