皿うどんというものをいままで意識して食べたことがなくて、某別の店で出している「かたい焼きそば」みたいなものかと思ったんですが、どちらかというとものすごい細麺を使って、その細麺を揚げたものにあんのかかった野菜が載っている感じでした。

太麺だとバリバリしすぎて口の中で痛かったりするんですが、これだけ細麺だとバリバリするよりはパリパリって感じで可愛いもので、口の中で弾ける感じがしてその食感は少し癖になりそうです。

この状態の硬めな麺と、ぐんにゃりとしたあんのマッチングたるや格別ですね。長崎の人はちゃんぽんや皿うどんなど色々と開発してすごいです。




さて、長野県民としてはあまり馴染みのない長崎皿うどんですが、食べ方の例があったので撮影してみました。皿うどん初心者の方は一緒に勉強してみましょう。


①そのまま食べる

これはそのままです。まずは味の基本を確かめながら食べてみるといいですね。

②皿うどんソースをかけて食べる

皿うどんソースかけたかったんですが、探してみたんですがなかったです。お店の人に聞けば良かったかな。なので感想はありませんがじかいやってみたいところです。

③酢をかけて食べる

これはこれでうまそうです。ラーメンもたまに酢を入れて食べてる人いますからね。




そのほかは、ソースや薬味など結構たくさんあるようですね。

野菜が大量なのでドレッシングかけるってのもありなんでしょうね。ゆず胡椒のドレッシングを皿うどんにかけてもうまそうか気がします。


長崎皿うどん　600円＋税

リンガーハット レイクウォーク岡谷店
岡谷市銀座１丁目１−５