一度入ってみたかったお店なんですけど、やっと入ることができました。

隣にココイチがあるんだけど、カレーの誘惑に負けない人が入ることができます。



お昼の時間も過ぎてから行ったのであまりお客さんはいなかったんですけど、先に入っていたお客さんは汁のないものを食べていました。まぜそばなのかな。

メニュー右上には普通の「まぜそば」以外にも、「台湾混ぜぞば」っていうのがありますね。辛そうだ。

いや、よく見ると普通の方は「まぜそば」じゃなくて、「まぜぜそば」って書いてあるんだけど、まあいいや、このへんはあまり突っ込まないでおこう。普通って書いたけど普通じゃないのかも。


あと、つけ麺もありますからこういったものも人気なのかもしれない。

極太麺って書いてあるから、もちもちした太い麺をガツガツ食べることができそうで、なんか美味しそうです。



かと思ったら、博多の細麺もあるようですね。

このメニューの左上のやつは「爆盛りチャーシュー麺」っていうものらしく、麺の太さとか以前に、器の上にチャーシューが覆いかぶさるように存在するためその麺の細さがどうとかの情報は写真からは伝わってきません。チャーシュー情報のみ。終には器の形状や何色かすらもよくわかりません。


爆盛りチャーシュー麺の写真右脇の、麺の茹で加減をことこまかく表現している記述のところで細麺であると理解できます。おそらく、この麺だと豚骨しか受け付けないと思うのでスープは豚骨でしょう。想像でしか書いてないんですけど、たぶん、こっちの博多細麺スタイルが好きな人も行けるようです。





というか、テーブルの上にあるメニューと言うよりは、ぼくはお店の壁に貼ってあるメニューが気になっていました。

あー、このお店、フランチャイズなんですね。


じゃなくて、写真中央くらいにある「本日のオススメセット!!」のところです。


「旨辛醤油らーめん 豚マヨ丼付」のほうの、「豚マヨ丼」に目が行ってしまいました。



これはうまそうですね。

今日の腹具合から考えて、これしかないんじゃないでしょうか。



ということで注文してしまいました。これです。

こんなにあるとお腹いっぱいになること間違いなし。




醤油ベースのラーメンって、さっぱりとかあっさりとか、中華そばみたいなものを想定することが多いんですけど、ここの醤油ラーメンはこってり感満載。

しかも、辛味があるので汗をかきながら頑張って食べないといけないものですから、あっさりとはだいぶかけ離れたラーメンとなっています。

具材もいっぱいあるし、おつゆのこのどろどろ感がいいよね。




さてお待ちかね豚マヨ丼です。

チャーシューのような豚肉の細かくなった部位がご飯の上に載せられ、ねぎなどの薬味とともにたっぷりのマヨネーズがかけられています。

これ見たまま上から箸を使ってご飯をつまんでいって食べても美味しいんですけど、いちど、箸でぐるぐるかき混ぜてから食べてもかなり美味しいかも。マヨネーズとご飯の融合は知っての通りかと思いますが、マヨネーズと豚肉のマッチング、そして、豚肉とご飯の相性は抜群であることは容易に推測できるはず。

これらすべての三つ巴の融合は切っても切り離せないくらいに一心同体で、これがご飯を食べる上でのベスト、というか至福の到達する先であると考えられます。


くそー、これ書いている間も写真見ただけで食べたくなってお腹へってきてるじゃないか。実にこれを食べただけでも行った甲斐がありました。




旨辛醤油らーめん 豚マヨ丼付 820円


らーめん竜雅
箕輪町大字中箕輪松島8051−1




担々麺のお店かと思ったらちょっと違うものがたくさんあったです。






お店の裏に駐車をして、お店の外観に目を向けるとなんとまあ沢山の種類のメニューが有りました。

酸辣湯麺ならまあ、わかりそうですが鍋焼き担々麺とか、焼き肉はじめましたって感じでレパートリーがとてもすごい。担々麺を鍋で煮るっていうトリッキーにも見えるメニューがあると思ったら、焼き肉なんてもう麺すらないじゃないか。しかし、どれもうまそうだな。

なんか面白いことになってきたけど、もともと担々麺を食べようと思ってきたのでこれらの誘惑に負けないように店内に入ります。



メニューを見ると「塩」と「とんこつ」のラーメンもあるんですね。

「貝3種とエビの潮スープ」「濃厚豚骨コラーゲンスープ」とかそそられてしまいます。ああこれもいい。


でもめげずに担々麺を注文しました。辛さは中辛です。




ランチタイムは中華そばだいぶ安くなるんですね。やすいぞ、これもいいかもしれない。ここでも誘惑されてしまいました。

くそー、ここは誘惑だらけじゃないか。


もちろん、一番下の「ライス無料」は見逃さなかったのでいっしょに注文しました。





ぐぬぬ、牛たん定食だと???


やばいな、先にこれ見てたら牛たん定食注文していたかもしれない。個人的にこれが一番惹かれました。これたべたい!

すごいうまそうだから次回食べることにしよう。




やってきた担々麺の全景はこんな感じ。

具材たっぷりじゃないですか。これは期待できますね。



スープが濃厚でこれはねりごまが決め手なんですけど、ドロドロした感じがとても美味しいですね。

もちろん、上に載っているひき肉がスープに溶け込むと更にアクセントを増して来ます。

どろどろに辛みが添えられているので、特にスープについてはどこから食べても辛さでおでこに汗が滲んできます。アツアツだし、適度に発汗するこの感じ、これが担々麺の醍醐味でしょう。




スープが麺に素直に絡むのところもとてもよろしい。

麺どころか具材を含めすべてがこのスープに支配されていて一体感が感じられます。これはいいですね。

スープが余ったらご飯にかけて食べるの美味しいです。坦々ご飯にして食べるのとても美味しい。





かなた担々麺 中辛 870円+税
(ランチタイムは担々麺100円割引)

麺屋かなた
上伊那郡箕輪町中箕輪9560−1




気になってはいたんですが初めて入ってみました。

というのも、行こうとしていた餃子食堂の駐車場が一杯で止められなかったのでこちらに来たというのが最大の理由なんですけれども。

こちらはこちらでとても静かというか、女性のお客さんのほうが多かったでので、落ち着いたイタリアンっぽいようなおしゃれなお店でした。



入ってから着席するとこのようなメニューが有りました。

先入観から、洋風のイタリアンぽい料理がメインかと思っていたんですが、石焼き麻婆豆腐を見つけたりしてしまいましたので、どちらかというとおしゃれ定食屋さんみたいな感じでしょうか。

スンドゥブがあったり、蕎麦があったりして雰囲気とは裏腹にとにかく何でもありそうなお店です。


ちなみにこのメイン料理を選択してサラダバー・スープバー・ドリンクバーとデザートがついて1280円となっています。

次の冊子に行きましょう。




照り焼きビーフのサフランライスってなんかフランス料理っぽいですね。下の方はハンバーグが並んでいてとても洋風ぽいんですけど、右上に豚丼があったりします。

ジャンル分けも思ったよりは適当なのかもしれません。




ここはパスタとピザが紹介されていますね。

モッツァレラパスタうまそうだな。

だけど、ジャンル違いに見えるポーク南蛮がこのページにあるのはなぜなんだろう。まあ美味しそうなのでいいんですけど。





最後はドリアと1品セットで選択して注文するコーナーとなっていました。


ドリア+スープなんだけど、スープの代わりにピザも選択できる。


もちろん他のページ同様ジャンル関係ない内容も書かれていて、マリゲリータとビーフシチューのセットや、厚切りとんかつというのもあります。

ここまできてジャンルに囚われるのはもうやめました。そういうことじゃない感がしたので、とにかく定番から行ってみることにしました。

今回はこのページの定番セットメニュー、ミニマルゲリータ&ビーフシチューのセットで注文することにしました。






さて、料理が出てくるまで時間がかかりますので、サラダバーでいろいろ取ってみることにしましょう。

レタスやナズナ、トマトやわかめ、あとはコーンなどの定番なものから、この時期のものなのかかぼちゃを似たものや、あとは玉ねぎをドライに仕上げたものなどもありました。

きゅうり、たまねぎ、にんじん、お豆腐などもありますね。かいわれにもやしもあります。ツナ缶とおもわれるツナもありました。





手前のやつはオレンジっぽいゼリーとコーヒーっぽいゼリーです。
コーヒーの方はミルクでひたひたになっているのでコーヒーミルク味になっている。

これらをてんこ盛りにしてですね、席まで持っていったりします。

ちなみに写ってないんですけど、この写真の左の方にはスープバーもあります。



ドリンクバーもあるけど撮影してなかったのでこの辺は何があるか現地でお確かめくださいませ。






さてやってきたミニマルゲリータはこんなかんじでした。ほんとにミニ。

薄い皮がパリパリと美味しいですね。チーズの伸びがとてもいいですね。美味しくいただけます。





ビーフシチューはこんなかんじ。

なんと、ビビンパとかに使われる石鍋が使われているのでものすごう熱い状態でやってきます。動画で撮ったらグツグツすごいことになっただろうな。ここじゃやらないけど。

ビーフの風味が満点でこくがあってよろしい。しかし如何せん熱すぎるのですぐに食べられないのが難点ですが、逆にゆっくり噛みしめるかのように味わえるのがとてもいいです。しかしこの組み合わせ、炭水化物系が少なかったです。女子には最適だけど腹ペコ男子はドリアとかにしておいたほうがいいかもしれないね。




さて、メインのみならずいろんなサラダとか楽しんだあとにやってくるのがこのコーナーです。

「別腹コーナー」って名前つけたんですけど、僕が勝手に名付けちゃったんで別にそんな名前じゃないとは思いますが、この冷蔵ショーケースに入っているデザート1品を選択することができるのです。

いろいろあって悩むなー。

チョコタルト、チーズケーキ、左の上のやつはババロアで、左下のやつはチョコレートケーキかな。右下のガラスの容器に入っているのはプリンです。これは最高に悩んでしまいますね。

たとえば、デザートもバイキング方式でどれをどれだけとってもいいよと言うとありがたみに欠けるんですが、「どれか一つだけ選べますよ」って言われると、ものすごく悩んでしまって、あれにしようかこれにしようか、じつにエンターテイメントとして成り立ってしまっています。


この時間を提供してくれているだけでもここ最高だと思います。




ということで選択したのはババロアでした。

スプーンで一口救って口の中に入れると、ババロアのとろけた感じが口の中にひろがってなんとも心地よい。あーこのとろける感じがとても美味しかったです。



いやーとても美味しかったです。

みんなで女子会みたいなのもいいけれど、とても静かな場所だったので、一人ひっそりとご飯食べたいときにもいいかもしれない。



ランチセット ミニマルゲリータ&ビーフシチューセット 1280円

FELICE フェリーチェ
上伊那郡箕輪町中箕輪11299−1




「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」

と、かの松尾芭蕉は奥の細道で述べています。

月日というのは永遠に旅を続ける旅人のように来てはさり、そしてやってきては去る年月も旅人のようだ、といった、一見よくわからないようでわかるような内容の文章です。

つまり、このあとに書かれた芭蕉の文章から、個人的に類推するに、月日どころか自分の住処も引き払ったあたりも思い描いていることから、おそらく、自分を取り巻くすべてのものが旅人のようなもので、移ろいで行くといったことが言いたかったのではないかと思っています。

これは有名すぎる文章なので、いろんな専門家が分析しているはずですけど、そういう文献に細かくあたってはいないので実際にあっているかは不明ですけれどね。ぼくが文学部出身だったらこういう研究やってたかもしれない。おもしろそう。

ということで、この移ろいで行く姿はここの餃子食べ放題でも言えることではないでしょうか。



「餃子は百代の過客にして、行かふ餃子も又旅人也。」

餃子というのは永遠に旅を続ける旅人のように、来ては(お腹の中に)去り、そして(厨房から)やってきてはまた(お腹の中に)去る餃子も旅人のようだ



すばらしい。


注文するとどんどんやってくる餃子を眺めているとこんなことばかり考えてしまいます。


松尾芭蕉も旅の途中にこの餃子食堂の餃子食べ放題に出会ったら、同じことを言うでしょう。




店内はお客さんでいっぱい。

今回は全部で6人分いただきました。



食べ放題だけしている人もたくさんいるので恥ずかしくないですよ。





食べ放題時間は1時から2時半と5時から6時までやってますのでお間違えなく。




餃子食べ放題 500円

餃子食堂
上伊那郡箕輪町中箕輪8932−1



餃子2人前

いつ行っても幸せになれる憩いの場、餃子食堂の餃子食べ放題ですが、営業時間が変わっていました。昼の3時から5時までお休みのようです。

ということで、今まで平日昼過ぎの1時から夕方5時くらいまでぶっ続けで餃子食べ放題できたんですが、平日の昼1時から2時半(L.O.)、それと、夕方の5時から6時までの2時間帯となっておりました。

この日ランチを我慢して昼1時から所要だったんですが、ものすごい爆速で所要を終わらせてしまっていて、なんと2時頃にはすでに餃子をたらふく食べてたと思います。ランチ餃子食べ放題のためなら、お仕事を効率的に素早く終わらせることなんて朝飯前ですね!(意味わかりませんか)

ということで今日も食べた個数は、6人前36個でした。さすがにこのくらいが普通というか限界というか、休日ならまだしも平日ですからね、あまり無茶するとお仕事に差支えます。来るたびに高校生がいたりするんですが、男子高生ならまだしも、女子高生も普通にいたりします。高校生なら何個くらい食べられるか気になるところですが、たぶん僕なんかよりも喜んで食べてそうなので高校生にかぎらず餃子ファンならどんな方にもオススメです。


餃子食べ放題 500円+税

餃子食堂
箕輪町中箕輪8920−2


自家製ハンバーグ日替わりランチ

愛知県に本社があるチェーン店の一つです。お昼からがっつりステーキを決めるのもアリですが、この写真の日替わりハンバーグ(980円)とチキンカツ(880円)あたりがお得で美味しいかもしれません。3種類ほどあるスープのおかわりが自由なのが魅力的でもあります。

この日はハンバーグ&フライドチキンのメニューで、ハンバーグはおそらくセントラルキッチンで作られたものだとは思うんですが、できたて柔らかでなんだか他のチェーン店と比べると一段と美味しい気がします。この差はなんでしょうね。ふっくらしているし、肉汁の味がとても美味しくてひとくち食べただけでも幸せを感じてしまいます。あとフライドチキンの柔らかいこと柔らかいこと!

もしかしたらソースの美味しさに鍵があるかもしれません。4種類から選べるのですがオススメは「宮のタレ」です。いつも迷った挙句宮のタレをえらぶことが多いのですが、デミやグレービーソース、甘口和風のものもそそられますしファンが多そうです。どのソースも上品で丁寧に作り上げていそうですからハンバーグに合わないはずはありません。

帰り際、レジを売ってもらう際にしきりに言われたのが「JAFのカードありますか」という店員さんの言葉です。JAF特典として割引が受けらるはずですが、いつも忘れてきてしまいます。やりくり上手な人は活用するとよいとおもいます。

自家製ハンバーグ日替わりランチ 980円+税

ステーキ宮 箕輪店
箕輪町大字中箕輪木下11314−1

地図の位置が間違っていたので訂正しました。グーグルマップだとえちぜんという店のところです


餃子

お昼の時間から少しだけずれてしまうのですが、この餃子食堂では平日の午後1時から5時までの間、餃子が食べ放題になるメニューがあります。

この時間に来てるお客は学生が多いようで、多分近くの信州大学の学生だと思うんですがお友達と数人で来てるような感じです。もちろん外回りの営業の人も散見されますが、さすがに餃子を大量に食べてから客先にいくこともなさそうなのでそういった人はラーメンを食べていたりします。

まず最初に餃子の食べ放題を注文すると一皿に2人前12個がテーブルにやってきます。普通の時間帯に餃子を注文すると1人前250円だった気がしますので、この時点ですでに元がとれている状態です。これらの餃子をテーブルに用意してある醤油とラー油、酢を好みの状態に混ぜあわせて食べることとなりますが、ここの良い所はさらに「味噌だれ」が用意されているので、大量の餃子を食べている間に味に変化を持たせることが容易でとても美味しく餃子を味わうことが出来ます。

何度か行っていて観察しているのですが、ここの餃子は餃子をつつむ機械が店内に設置されているのでまさに出来たての餃子をたくさん堪能できてとても美味しいです。この日も一人で6人前、36個を平らげて帰ってきました。

餃子食べ放題 500円+税

餃子食堂 みのわ店

上伊那郡箕輪町中箕輪8920−2


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