2020/04/26

自粛ムードの中あまりブログを書いてなくて、サボっていたというかむしろあんまり外出しなかったので書くことがないんですけど、それでもお腹は減ってしまいます。
このようないまだかつて経験したことのない社会の空気感ではありますが、少ない外食の機会の中からすこしずついくつか記事にしていければよいかと思っております。

ということで、チロルの森に行った記事なんですがきょう現在は閉園中。
3月の終わりあたりから開園してはいたんですが、4月18日から閉園となっておりまして、つまりその間に行ったことになります。4月16日から全国緊急事態宣言が出てたわけですから、まあ仕方のない閉園となります。
ということで、ここはいつもピザ食べてるもんね。

石窯ピザ工房なんですけど、だいぶてっぺんのところにあります。ピザ以外のお店もあるんだけど、いつもピザが食べたくなっちゃってここ以外あんまり行かない。

さて今回は、というかいつもの感じなんですが、これ季節のやつ、これがいいですよね。
これちゃんと開園してたらゴールデンウイークまでやってたかもしれないメニューです。
左のやつは、ジェノベーゼのピザということですが、ジェノベーゼとは緑色のソースのことだと思うんですが、ハーブとかを効かせたソースだと思います。
そのジェノベーゼを基本としたピザですね。
あとは、右のやつも捨てがたい。いちごがたっぷり載ってそうだなあ。もう欲張って2枚行っちゃいましょう!

2枚のピザを注文して、やってきたのがこちらです。
こうやって並べると、こんなに食べられるのかなーって思いますが美味しくてすぐ食べられちゃったりします。

「自家製スモークチキンのジェノベーゼピザ」は、ピザ生地の上に、下地としてジェノベーゼソースを塗って、その上にチーズを載せていると思います。
更にその上にアスパラとブロッコリー、そしてタイトルにもある自家製スモークチキンがありますね。
黄色のやつは炒り卵だと思うんですけど、こういうパラパラになった美味しいやつってどうやって作るんでしょうかね。すごく気になる。
写真の通りチーズがびょーんと伸びてとても美味しい。野菜の食感とチキンの美味しさが満点で、とても満足行くピザに仕上がっています。

さてこちらの「いちごのスイーツピザ」のほうですが、このピザはデザートみたいなやつで、記事の上に桜あんみたいのが載ってて、四角く切ったモチと薄切りにしたいちごの具材で構成されています。

甘いのはもちろんのこと、へーこんな感じなんだって思えるくらい面白い食感が味わえます。おやつにもいいかも。
思った以上にもちもちしているので、こういう食感が好きな人にはおすすめです。
自家製スモークチキンのジェノベーゼピザ 1400円
いちごのスイーツピザ 800円
チロルの森
高原の石窯パン・石窯ピザ工房
塩尻市北小野相吉5050
2019/11/14

先々週の連休のお話だったんですけどね、ホームページで見つけてしまったんですよ。
3連休のど真ん中だったんです。

イベントがそれぞれ地味とかそういう論議はおいておいて、
あったか自家製品フェスタ
開催ということで、いつもと違った食べものがあじわえるということでいってみた次第です。
ホームページの他のコーナーのところにはソーセージなど美味しそうな食べ物が何品も載ってたりするんですけど、それ以外も出してもらえるかなーと思ったので行ってみたところです。
残念ながら今回は4日のMr.ポテトさんマジック&バルーンショーはいけませんでした。

さてやってきて入ったところ、ここは街のゾーンですね。
ここのところでフェアが開催されています。

メニューはこんな感じでした。
・自家製パン2コ付きホワイトシチュー 400円
・厚切りベーコン 400円
・ぐるぐるソーセージ 400円
・スペアリブ 300円
ぐるぐるじゃない普通のソーセージはメニューにあったけど、上から二重線が書かれて消されていました。なにかトラブルとかあったのかもね。
というか、この写真で気づいた方はかなりのビール上級者だと思うんですけど、おもむろにエルディンガーの樽で看板を抑えている感じのさり気なさがとても素敵です。
もともとチロルって地域はオーストリアだと思うんだけど、ドイツの民族も住んでたりしそうなので、こんな感じの雰囲気がチロルと言われたらなんか信じちゃいそうだし、雰囲気としてはいいかもしれない。

この街のレストランはいつもの業務をやめてこのイベントのために開放されていました。これは期待ができます。

左の大きな鍋ではホワイトシチューが調理されていますね。こんな鍋、給食室でしか見たことないや。
右の方ではものすごい大きな丸い鉄板で色々焼かれていました。
大げさなバーベキューでもしないとこんな鉄板お目にかかれません。

そうそう、ちゃんとビールも販売していました。
メルツェンとヴァイツェンとかこれ全部地ビールなんですよね。美味しそうだったから注文したかったけど、車運転するから無理なのよね。
あと、さっきのエルディンガーの樽があったからドイツのビール飲めると思ったらそうでもなさそうです。
地ビールオンリーっぽい。

ということで、地ビールをよそ目に注文したのがこれ。
シチューと、ソーセージとベーコンです。
目の前で焼いたりよそったりしてくれるのすごくいいですよね。こういう臨場感楽しいかも。

さてさてまずはベーコンから行ってみましょうか。
程よい塩気と焼き加減がすごくいいですね。風味もすごく良いだけでなく、この厚さ。
食べごたえがありすぎてもう満足してしまいました。

おつぎはぐるぐるソーセージです。
ぐるぐるしているのは鉄板の上なので、切り分けるとこんな感じとなるようです。
自家製ということで、つまりこれ手作りなんですよね。
中にチーズが入っていて、とろとろ感を感じながらソーセージをいただけました。食感もうまかった。

最後はシチューを食べてみます。
具がゴロゴロしていて、しかもとても大きかったです。じゃがいもも人参もホクホクしていてとてもおいしい!
なんとお肉も入っていたのですがこれもまた大きかったです。シチューもコクが合ってとても濃厚だったし、これ今回のメニューのベストかも知れない。
量的にもたくさんあるのでお腹いっぱいになるのうけあいです。

パンが2個ついてくるんですけど、こんなふうに浸して食べると美味しいよね。
結構並んでいたし、みんなこのシチューは注文していたみたいなので大人気メニューのようでした。
チロルの森は今年はあと10日くらいしか営業しないようなので、いつものピザなど機会があればまた来てレポしたいところではあります。
自家製ホワイトシチュー 400円
厚切りベーコン 400円
ぐるぐるソーセージ 400円
チロルの森内
街のレストラン アップフェルバーム
塩尻市大字北小野相吉5050
2019/10/03

消費税がアップして、ぜんぶ10パーセントなら計算しやすいんですけれども、8パーセントの商品もあったりしてなんだか混乱をしていることもあるかとおもいますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕はなんだか全くよくわかっていません。
といっても、僕のこのブログに限って言えばだいたいたいてい外食ブログなので、常に10パーセントであると考えられるので計算は楽です。
たまにはテイクアウトものもレポートしてみようかしら。

ということで、先月の30日、消費税がアップする前に行ってみたんですけどここです。
長野道みどり湖PAの下り線白樺亭です。

なんでわざわざ9月の最後の日に行ってみたかというと、こういうことです。
ここで定食を注文するとお味噌汁も無料で無限にお代わりできていたんですけれど、消費税アップと同時にそのサービスを止めてしまうそうです。
ご飯お代わりは続けるみたいだけどね。
ということで、今回は最後の無限味噌汁を堪能しようとこちらにやってきたわけです。
こんな内容を惜しんでやってくる人もあまりいないと思いますが、とにかく食べてみましょう。

さて、肝心の定食の方ですけれども、いつもはみどり湖定食の安めのやつを注文していたわけなんですけれども、こちらももしかしたら値上げが考えられますので、今回は一番高いやつにしてみました。30食限定。
かけこみ山賊焼き。
ひとくち山賊焼き定食770円のやつです。現在は価格が変わっているかもしれませんのであしからず。

ということでやってきた定食はこちら。
山賊焼きってふつうかしわ一枚をどーんと揚げてあるようなビッグサイズのものをいることがあるんですけれども、それを一口サイズに切ってあってあげてあるという代物です。

あと特徴があるとすれば、片栗粉の分量が多いってことかな。
分量が多いというか、小麦粉とか使わないで片栗粉オンリーで揚げたりする人もいるかも?そのへんが特徴です。

そんなこんな解説しているうちにもうお代わりしてしまいました。
最初に用意してくれた味噌汁から計算するとこれで2杯目。
味噌汁だけお代わりするのもあれだったので、ご飯もお椀いっぱいにお代わりです。
お味噌汁の味ですが、普通の味の味噌汁で、これといった特徴はないオーソドックスなやつです。長野県特有の合わせ味噌かな。これがいいんだよね。

この御飯と味噌汁は3倍目に突入した時の写真です。
山賊焼きは6切れくらいあるので、1杯のご飯を平らげるのに2切れの山賊焼きを消費する感じのペースで食べていました。さらに味噌汁といっしょにご飯をかきこむという感じです。
ということで、のこり2きれということは、この写真の御飯と味噌汁ですべての山賊焼きが終了するはず。

あれ、さいごにもう1杯お代わりしてしまいました。
最後はご飯少なめにして、お味噌汁をおかずに平らげました。さすがに4杯も味噌汁を食べると塩分が気になりますが、とても満足できました。
合計ご飯3杯半、おみそしる4杯もたべてしまって、もうお腹いっぱい。
ひとくち山賊焼き定食 770円(9月30日までの増税前の値段で、今はよくわからない)
塩尻市大字柿沢 字永井坂921-1
2019/05/17

結構行くんですけどあまりご飯を食べていなかったので食べてみることにします。
チロルの森っていう簡単に言うとテーパマークなんですけど、どっちかというと壮大な遊具が存在しているというよりはむしろ小型の遊具のみ、または、動物たちと触れ合うことができる方面の体験型に傾倒したテーマパークです。

これこれ、こういうウサギさんととかと触れ合って遊ぶことができるんですよ。
このうさぎ写真だとよくわかんないんですけど、すごくでかい。うさぎって小さくて可愛いかと思ったら、このうさぎの大きさは特筆すべきで、こんなの抱っこした日には重くて大変なことになりそうです。とりあえず、このうさぎは触ることができます。
おそらく小さめなお子様と一緒に行くと面白いところです。今回あんまり動物の写真撮ってないけど、生まれたての仔牛とか、アルパカがいてこういった動物たちと触れ合えるのがとても面白い。

で、今回はご飯を食べたかったんですけど、ピザを食べることにしました。
いくつかお店があるんですけど、ちょっと丘を登っていくと広場みたいなところがあって、そこに「高原の石窯パン・石窯ピザ工房」というお店があります。ピザを専門に出してくれるところと、パンを焼いて出してくれるところがありまして、そのへんです。

何種類かピザがあるんですけど、期間限定のピザもいくつかあったりします。このときはジェノベーゼのピザが期間限定でありました。
今回はですね、オーソドックスなメニューから自家製ソーセージピザを選択しました。
焼き上がるまで時間がかかりますから、そうですね、パン工房の方に行ってみますか。

クルミのパン、フルーツの入ったパン、そして、チーズ入りのパンもありました。
もちろんほかのパンもあって、ここには写ってないんですけど、ココアのチョコチップパンが美味しそうだったのでチョイス。ピザだけじゃ足りなかったらこれ食べようと思って買いました。

パンはもともと切ってないんですけど、ここで食べますって言うと食べやすくスライスしてくれます。
なんか美味しいパンがその場で食べられるってとてもいいですよね。

さて、やってきたピザはこんな感じです。やってきたというよりは番号札が呼ばれて取りに行くんですけどね。
すごくソーセージがたっぷりですね。ソーセージの風味ってピザに合うよね。
もちろんこれに負けじとチーズもたっぷり載っています。もっちもっちしてるしこれだけで満足かもしれません。もちろんさっきのパンも食べたんだけど。
なんか結構くる気がするので、次回もピザ食べる系のレビューすると思われます。
自家製ソーセージピザ 1300円
チロルの森
高原の石窯パン・石窯ピザ工房
塩尻市北小野相吉5050
2018/10/01

国道沿いを運転しているとだいぶ気になってしまうこちらのお店ですが、おそらく、ここ以外にも近所に合わせて3店舗くらいラーメンのお店があるから目立ってしまってなにかと気になってしまっているかと思います。
ということで、今日は信州五十六家に行ってみました。
久しぶりに行ったんだけどあんまり変わっていなかった。というか、前の洗馬のドライブインみたいなところに吉田家というお店があったときはよく行っていたんですが、こちらにお店が来てからはほとんど来ることもなくなってしまいました。たぶん、当時に比べてラーメン屋さんがたくさん増えてきたからだと思います。遠くに行かなくても美味しいラーメンにありつけるチャンスが増えてしまったのです。

メニューは昔と比べてどう変わったかなんて殆ど覚えていないんですが、というか、券売機システムなのであまりゆっくり観察する時間はありません。
なのでメニューが増えたとか減ったとかはほんとうによく来ている人か観察力が鋭すぎる人とかじゃないと気が付かないかもしれない。
おそらく、うえにある「ラーメン」、「チャーシューメン」、「マル外」あたりは前からあったはず。あんま覚えてないけど。
いろいろ悩んでいると行列になってしまいますから、きょうは「マル外」一択で行ってみましょう。マル外とは右の方に書いてあるとおり、「チャーシュー1枚、のり2枚、半玉子、半ライスがセットになっている」ものです。
さて、「マル外」の意味がよくわからなくてインターネットで調べてみると、競走馬のうち外国産の馬のことという意味しか見つかりませんでした。ラーメンと関係性が全く無いなあこれだと・・。これ以上調べてもよくわかりませんでしたので、この辺のツッコミはこのあたりまでとしておきます。
さてこのお店、グーグルのローカルガイドの寸評を読むとボロクソなのが多くておもしろいです。
結構目立って出てくるのが「入店時挨拶は無し、水はセルフ、片付けるのが面倒だからテーブル席には座らせない。」ってやつですが、まあ、こんな接客レベルのお店いっぱいありますからね。というか、まだこれでもいいほうだとは思います。
たまたま国道沿いの小奇麗で、目立ったところにこういう接客レベルの店があって、入りやすかったから入ったわけでしょう。外面だけでお店に入るとこういう評価になりそうですね。しかし、お客さんの出入りも多いので少しは洗練されていますから、まだまだいいほうです。
路地裏とかのいかにも辛気臭いかんじのお店の接客レベルに比べたらまだいいほうなわけなので、まあ、ほかのローカルガイドの人もそうですが、接客で文句言う人はあまり怪しい辛気臭いお店に行ったことない人だとは思いますね。そういう人はお店の外面がわるいだけで評価低くすると思うので中入って星をつけるとしてもすでにハンデがあるわけです。そもそもそういう先入観のある人は怪しいお店には入らないでしょうですけど。
というのも、洗馬のドライブインにこのお店があったときは、店内はそれは暗い感じがして辛気臭い感じどころか、今よりも殺伐としてた感がありましたが、木曽路を通過するお腹をすかせたトラックの運ちゃんが美味しいラーメンが食べたくてわざわざやってきたようなお店でした。
そんな人たちはとにかく店の雰囲気とか接客うんぬんよりも美味しいラーメンを求めてどんどんとやってきたわけで、そういった辛気臭い店でも美味しいものを出してくれるところに高い評価があったわけです。
もちろん現在だと飲食店の評価の中に清潔さとか接客とかの比重が大きくなってきてはいますが、ほんとに美味しいものを探すなら今一度こういうお店を評価する知見も持っていても損はありませんね。
とまあ、過去のおはなしをぼく個人の妄想を含めて書いてありますが、もともとこんな感じだなーとわかってるひと、あと、お店に入ってすぐにこういう雰囲気がわかる人、もしくは従業員などの行動に対して鈍感すぎる人もそうですが、そのへんの人種にとっては評価高そうなお店です。
そうですね、もし接客が必要だったらとなりの来来亭か、反対のとなりの幸楽苑あたりに行っておいたほうがいいかもしれません。チェーン店には、ここみたいな個店にはないちゃんとした接客のマニュアルとかあるはずだからね。
ラーメンチェーン店の味はうまいかどうかは好みの問題ですけれど、接客レベルがだいぶマシなのできっとそっちのほうがいくぶんか総合評価高くつけられるはず。

ということでやってきたのはこれ。
この全容が「マル外」です。
チャーシューたくさん入ってたり豪勢なので楽しくなってきますね。

ライスも付いているのでかなりお腹いっぱいになります。
そして、このライスはラーメンをおかず?にして食べる通常の方法もいいんですけど、個人的な僕のおすすめは次の写真から紹介しますね。

テーブルのツボっぽい入れ物の中にはなんと、チャーシューの切れっ端みたいなやつが入っていて、自由に食べることができるようになっています。
脂っぽいけどそのへんあんまり気にしない人向けなんだけど。
でですね、これをご飯の上にですね・・

こうですこう。
御飯の上に乗せて食べるやつです。これおすすめ。
ギョウザ用の醤油とか酢とかそのへんにあるものをぶっかけるとなお美味しいかもしれません。もちろん何もかけなくても行ける。ラーメンのスープかけても美味しいかもね。

チャーシューが厚いぞ!
味玉もすごく美味しいです。
もちろんスープのこってり具合が満足行くものであることはここでわざわざ書くこともなくみんなご理解していただけると思いますが、このど迫力のスープを食べてしまうと近所の他のラーメン屋さんででてくる家系っぽいラーメンがいかに「っぽい」にとどまっており、迫力に欠けるかわかってしまいます。

麺の太さはこのような全く期待を裏切らない太い感じのものです。こんなに太いのにさらに硬めにしてもらったほうが美味しそう。僕は普通で注文したのでそう思いました。
マル外 950円
信州五十六家
塩尻市広丘堅石2146−638
2018/08/07

長野県の特産物の一つである味噌をつかって、細切れの豚肉を焼き上げたのがこの定食です。
予想していたとおりの予想通りの品が出てきたので、これと言って特徴はない気がしますが、とにかく味噌だけじゃなくて酒やみりんや醤油も使っているような使っていないような、そういった味付けにもなっているので味噌だけって言うわけじゃないですね。
焼き加減のよろしいこと豚肉の中にまで味がつけられているので、細切れ肉一枚だけでご飯3口は行けてしまいますね。つまり、ご飯が足りなくなることは必至で、まあ、そんなことは承知のうえでこのお店に来ているわけですから、そのへんのペースなんて無視してしまって、ご飯をたっぷりと平らげてしまっても心配はありません。
そう、ここのお店は定食を注文するとご飯とお味噌汁が無料でお代わりできるところがポイントです。
そうです、今日もご飯おかわり自由、味噌汁おかわり自由を享受するためにここにやってきました。
両方3杯は頂いてしまいました。

よく考えるとこのみどり湖パーキングエリアは隣に諏訪湖サービスエリアがありますから、華やかでより観光チックなメニューを食べたかったらもう一つ前のフードコートによればいいわけで、ここみたいな小さなパーキングエリアでは素朴で地味な、いつも食べているような定食のようなものを出していたほうがビジネスマンの人気を博すことができます。
つまり、このブログを見ているような人は、近くによったらここに行くのマストな感じです。こういうお店華やかさがないぶんおとくでとても素敵。
あー美味しかった。

前回も書いた気がするけど、みどり湖定食、豚・生姜焼き定食、照り焼きチキン定食、味噌トン定食、アジフライ定食、ひとくち山賊焼き定食がおかわり自由の対象です。他じゃ無理ですからね。
次回はアジフライがいいですかね。
味噌トン定食 680円
白樺亭 みどり湖パーキングエリア下りフードコート
塩尻市柿沢 柿沢字永井坂921-1
2017/09/02

濃厚で味深いとんこつはこれ芳醇な醤油で調整されたカエシによって何とも丁度良く、そう、ちょうどよいという言葉が非常に似合う豚骨醤油ラーメンとして完成されていました。
とろみなんかがとてもいいですね。これはいいです。
キャベツやほうれん草なんかの野菜は新鮮だし、うずらの卵はとても味が美味しい。こういった具財が美味しく感じるのは基本的なスープや麺がきちんと美味しさを出している証拠でしょう。
チャーシューもとろとろとしていて旨いですし、麺ももちもちしています。なんだろうこの形とモチモチ感。他のお店の麺とは少々違う気がします。
あとこの写真にはないんですけど、海苔の並べ方が特徴的です。行ったらよく見てみてくださいね。
店主の方と思いますが、らあめん扶桑という名前の入ったTシャツを着ていました。前のお店の名前ですね。
その前のお店でもそうだったのかもしれませんが、僕が食べている間に店主の方はお店の奥の方で小麦粉を取り出して計量していました。どうやら麺から自家製のようです。どうりであれだけ独特な弾力があったわけですね。

看板がおしゃれで綺麗ですね。
あれ、クイズ(?)にした海苔がどうなってるかバレちゃってるかも。
豚骨醤油 並 750円
とんこつ家 然zen
塩尻市広丘高出1554−4
2017/08/15

ここで一度食べてみたかったんです。
いつも夕飯後とか微妙な時間にしかここに来てなくて、通り過ぎるばかりでとても気になっていたんですよ。食べることができず指をくわえて眺めるばかり・・。
何か気になるかというと、ご飯とお味噌汁のおかわりが無料ってことです。

「御飯」と「味噌汁」が「おかわり自由!!」
すばらしいですね。
おかわりが自由なだけではなく、御飯に至ってはセルフサービスなので自分でよそって食べていいそうです。つまり、お椀にどれだけたくさんご飯を入れても無料!!何杯でも無料!!じぶんでよそい放題、フリーダム!!
こんなにフリーダムなことはありません。

ということで、「みどり湖定食」にしてみました。
ここで定食以外のものを頼むと失敗しますからね。ラーメンなんか頼んだ日には何もお代わりできません!定食を頼んで、ご飯と味噌汁がついているものを注文したときに初めておかわりが自由なんです。
うどん?ノー
蕎麦??ノーノー
カレーライス???ノーノーノー
もうだめ、そんなチョイスじゃダメです!!
ここは定食一択なんです!!!
こんなところで失敗しているようではいつまでたってもあなたはフリーダムになれません!!!

と、だいぶ盛り上がってきたところで本題に入ります。
コロッケとメンチカツという揚げ物に次ぐ揚げ物のオンパレードで、これこそがみどり湖定食?
名前の由来がよくわかんないですけどどちらも揚げたてです。コロッケホクホク、メンチカツは脂身がジューシーで、これだけでごはんが何杯も食べられそうです。絶対に行ける。
そうそう、ごはんおかわり自由ですよ。空になったお椀を持ってお代わりにいきましょう。

もうごはん3杯目。
なんかすごく幸せです。トラック運送など、高速道路を頻繁に利用するお仕事の方はなかなかいいサービスかもわかりません。
あと、近くの諏訪湖サービスエリアがいっぱいだったりするときはここもいいと思います。
みどり湖定食 580円
みどり湖パーキングエリア下り
2017/08/01

この前のお休みのときにふらっと信州健康ランドに行ってきました。
「ふらっと」と言ってもちょっとだけ計画的だったのですが、健康ランドは会員になっていると、会員価格でお風呂に入場できるばかりでなく、誕生日の月は無料で入場できたりもしますので、狙って行って来たところです。
といっても、目的はお風呂にはいりに行くわけで、ガツガツ計画して行ってもあれですし、のんびりと自由に行くべきです。気分を癒やしに行くところですから、お仕事などが一段落したのでボーっとした感じで行ってきました。
さて、健康ランドにはサウナがあるのでとても好きです。
どちらかと言うとぼくはサウナ派のほうなので、サウナに入っては水風呂に飛び込むというのを繰り返したりします。
最近は気温も暖かですから、水風呂を浴びたあと露天の方に行って外気に触れながら休憩するのもありですね。とても気持ちがいいです。
慣れてくると、外が冬の氷点下でもべつに寒くはなくなります。水風呂のあとの熱さ覚ましとしては、冬の凍てつく空気の中ですごす数分間もこれはまた格別です。
実にこれこそがサウナの醍醐味でオススメなんですが、この行動は玄人じみているのか、たいていの連れ人は僕のこの行動に着いてこれず、しかたなく1人でサウナに入ったり、氷点下の外気で涼んだりを繰り返しています。
さてお風呂も堪能したあとはご飯が食べたくなりますね。
この施設にはいくつかの飲食店が併設されていますが、大広間の居酒屋っぽいところか、普通の居酒屋っぽいところ、あと和食のおみせが1階にはありますね。他には焼肉屋もありますがこれは夕方からの営業です。2階に登ると中華料理っぽいお店もありますね。
いざ食べようと思うと色々悩んでしまいます。

そんなふうに悩んでいたらこんな看板を見つけてしまいました。
夏野菜カレーとオールフリーのセットで1000円??
通常価格だと1380円が1000円になる??これはオトクですね。これは決め手です。
ということで和食処あずささんに入ることとなりました。
席について店員さんに外の看板の注文をしたところ、LINEのお友だち登録が必要とのことで、ちょっとだけ手続きが複雑だったんですが、だいたいこんな感じでした。
①LINEで「和食処あずさ」を見つける(お店にあるQRコードを読み込むとすぐ登録できます)
②「和食処あずさ」をお友達登録
③「和食処あずさ」のホームにあるクーポンを選択
④クーポンを利用
以上のような感じです。
行ったときは奇しくも昼もだいぶ過ぎていて暇な時間だったので、手取り足取り教えてもらって登録ができました。

待っている間にこんなPOPを見つけてしまいました。
「氷でキンキン! オールフリー」
いいですね、ここのお店はこういうスタイルなんですか。
というよりも、こんなPOPがあるくらいですからメーカーのサントリーが推奨する夏の飲み方なのかもしれません。ビールににてるけどビールじゃないから、こういうのもありなんじゃない?

おっと、全部いっぺんにやってきました。
カレーは野菜がたっぷりはいっているので贅沢感しかありません。しかも、ごはんを挟んで向こう側にサラダまでついているので野菜のオンパレードと言っても過言ではないでしょう。

ピーマンに茄子に、ズッキーニかな?こんなに大量に乗ってて大丈夫でしょうか。採算あってますかね。
なんて心配はよしておいて、火照った体にこのシャキシャキしたピーマンがまた美味しいです。
ナスもズッキーニもカレーに合わないわけがないので美味しくいただけます。辛すぎないカレーはとても美味しくいただけます。
夏はやっぱりカレーですね。

忘れていました。
こっちもメインのひとつでしたね。
これをこうやって、氷の入ったキンキンにに冷えたグラスの中に注いでいきます。

液体を入れる時に氷がパチパチ音を立てるのを聞くのはとてもいい気分ですね。
この写真見ているだけでも聞こえてきそうですね。まだ午後もお仕事の人は想像だけで楽しんでくださいね。
こういうの夏っぽくてすごくいいです。

これで完成です。
ビールっぽいものに氷が入っているのは少し新鮮ですね。
「冷たくてうまーーーーーい」
が感想です。
この感覚はやってみないとわかりませんよ。
これはこれでいいです。興味のある人は自宅でも出来るので是非どうぞ。
ちなみにこれは7月に行ったやつですが、8月も同じクーポン出ています。
夏野菜カレー 湯上がりセット 1000円
和食処あずさ(信州健康ランド内)
塩尻市広丘吉田366−1