2018/08/18

いくつか冷やし中華について書こうとは思っていたんですが、去年とは違うところを探してたりします。
ということで、去年までここで冷やし中華を食べてはいませんでしたので行ってみました。下諏訪の食祭館です。
だいたい観光客の人が来るんですけどね。
僕が行ったときは、バスツアーのバスの運転手さんとバスガイドさんがご飯を食べていました。
メニューを見ていきましょう。

ランチメニューはこんな感じです。
だいたいほとんど千円を超えていますね。
高い高い、とお思いかと思いますが、これはこれでサラダバーというか、ここでは「フードバー」と呼ばれているものが自動でついてきます。
この辺好きな人はある意味お得かもしれない。

でました、ご当地の意味不明メニューです。
「万治の石仏カレー」となっていますが、とにかくツッコミどころ満載です。
「写真はイメージです。季節によりトッピングが変わります」
っていう時点でこの写真にあるカレーが実物なのか、まぼろしなのかまったく見当がつきません。
写真にはエビっぽいものと、ローストビーフっぽいものと、ブロッコリーっぽいものが見えます。これよく考えるとどれをとっても季節に敏感に影響されるようなものがないような気がします。
御飯の上に乗っている丸いものは完全に理解不能。
もしかしてこの丸いものはブラックボックスで、これが季節の具材の象徴でしょうか??
基本のカレーってところはたぶん揺るぎないかと思いますが、それ以外の写真に乗っている具材はすべて説明がありません。つまり、実際に出されるカレーの構成要素のすべてがここに写っているものと全く違う可能性がありますね。
「フードバー」のはずなのにサラダバーって記述になってるし、メニューの説明以上に万治の石仏の地図と説明文章が入っているところを見ると何がメインなのか全くわかりませんなこれは。
おもしろいなあ、これはいつか頼んでみたい逸品です。
あと、ナゾのアイスセットも気になる。

さて、今日の課題はこちら。
税別だけどギリギリ千円超えてないのはちょっとお得感がある。
胡麻だれと醤油だれがえらべますが、今回は胡麻だれにしてみました。
さて、注文はしましたが、出されるまでしばらく時間がかかるでしょうからさきに「フードバー」を堪能してみましょうか。

なんかいろいろ白く飛んでますがキャベツと玉ねぎとナズナの取り放題の写真です。
キャベツだいぶなくなっちゃった。

人参、とうもろこし、たぶん大根と、オクラ、きゅうり、プチトマト、一番向こうはよく覚えてないけどこんなに野菜サラダが食べ放題。いいでしょここ。

サラダ以外にはひじきとかポテトサラダとか、ちょっと良く覚えてないけどいろいろ煮物もあります。
写真手前の漬物もおすすめ。

オレンジと、あとゼリーは二種類あります。
デザートにも困りませんね。
デザートは何個もあるのでたくさん食べても大丈夫ですよ。

手前の方にはサラダ用のドレッシングがあります。
すいません僕はドレッシング使わない派なので、確認する人向けの説明しないんですけど、気になる方はこの写真で見て確認してくださいね。

フードバーで取ってきたサラダなどをもしゃもしゃ食べていたら、実にやってきた冷やし中華はこんな感じでした。
なんと、これはホテルのカレースタイルですね。
楕円形の白い器に、この、すいません名前わかんないんですけど、カレールーかけるやつ。
あっはっは、と、笑ってしまうのをこらえながら、これは、なんとも豪華な演出ではありませんか。
だいたいホテルでカレー注文したときしか出てこない入れ物だから名前も覚えてないじゃないですか。これを、不意に、冷やし中華で出してきちゃうわけでしょ?
こんなの笑っちゃうしかないでしょ?ただの冷やし中華でしょ?こんなところにお出ましになるこのスタイル、すごく楽しくなるに決まっている!!

イエス!
ゴマダレを冷やし中華にふんだんにかけていくこと楽しくこの上なく実に新鮮な感覚。
だいたいふつう、すべての冷やし中華は、麺の下の方にタレが滞在していて、それを具材とともにかき混ぜるようにして救い出して絡めていき、ぜんたいてきにぐるぐるとしてから口に運ぶのがお作法なのですが、この方法だと満遍なくタレを掛けることさえ確認できればそのまま端からずるずると頬張ってすすっていけば、絡まれたタレと麺が程よく融合された美味なる状態で口の中でおいしく混ざり合い完結することが可能です。
これは美味なることこの上ないです。
ちなみに具材は錦糸卵、きゅうり、海苔、ナズナ、ハム、紅生姜などオーソドックスなものです。
フードバーにもあるものもあるけどそのへんは気にしないでください。

いやーおいしかった。
と、お会計をするときに出会うのがこの前の平昌オリンピック団体パシュート、マススタートで金メダルをとった高木菜那さんのサイン色紙です。
下諏訪町地元企業の日本電産サンキョーに所属されていますからこういった地元を盛り上げるためのご協力は惜しみなく頂いておりまして、ありがたい次第です。
この色紙を見るだけでも力が湧いてきそうな気もしますので、ご来店の際はぜひ見てみるといいと思います。この色紙に出会うだけでも来たかいがありますね。
冷やし中華 990円+税
食祭館
下諏訪町大社通5522-2 門前ひろば 食祭館内
2018/07/21

さてここは回転寿司なんですが、いつものように寿司以外のものを食べたりしています。
特にラーメンとか麺ものが結構充実している気がしていろいろ多くて、だからといって普通のラーメン屋さんででてくる一人前ガッツリな量じゃなくて、たぶん半玉とか、もしかしたら三分の一とかそういった量だと思いますので寿司との共存はちゃんと考えられている感じ。

今回注目するのは本格ラーメンシリーズ第一段というやつですが、えびそば一幻さんの海老ラーメンというのが提供されているので食べてみたところです。
というか、いつも味噌汁を注文しているんですが、理由としては汁物がほしいだけであって、それが味噌汁であるかラーメンであるかさほど差はないと考えているので個人的にはラーメンは頼みやすいです。
こんなにデカデカとPOPがあったら食べてみたくなるね。
もちろん作っているのはかっぱ寿司のスタッフさんなので、「監修」となっていますね。あとは具材も一幻と微妙に違うと思うんだけど、さすがに寿司屋だけあって原料に海老を使おうものなら新鮮な具材を使っているはずですから、違いはあれどまずいという発想にはたどり着くべく有りませんね。

やってきた海老ラーメンはこんな感じでした。
麺は太めのものですので食べごたえはあります。麺の上にコロコロと乗っかているのはたぶん揚げ玉で、おそらく海老の成分が含まれて調理されているのではないかと思います。
チャーシューは薄い気がしますが、まあこんなものでしょう。味玉も入っていますが、この写真だと分かりづらいかな。これらはお店で下ごしらえしてるものなんでしょうか。このへんちょっと気になるな。たいていこういうのセントラルキッチンからレトルトでやってきたりするんですけど、かっぱ寿司ってそういうスタイルだったかきちんと調べてないので厨房の内部状況はよくわかりません。
しかしとにかくスープがとても美味しいですね。北海道ラーメンらしく味噌が基本かと思いますが、豚骨と合わせてあるのでかなりどぎつい感じにはなっています。これは本格派や。
そこにエビの風味満タンな油が注ぎ込まれているだけでこれまた特徴的な海老ラーメンと進化しています。海老の風味よくこれは新食感というよりは新ジャンルのラーメンで、日本津々浦々あるラーメンの中では新進気鋭なとてもポテンシャルの高い味となっています。
こんなの存在する北海道が羨ましいです。

POPにもありますが、追いシャリをいただきますね。
これは一幻さんとはあんま関係なくて、たぶんかっぱ寿司オリジナルスタイル。
かっぱ寿司は追いシャリ大好きなので許してあげてください。というか、これ美味しいのでおすすめ。
量はそんなに多いわけじゃないんですけど、ラーメンにも乗っていた揚げ玉が載せられています。もしかしたらこれだけでも食べてうまいかもしれない。

多少残しておいたラーメンのおつゆにぶっこんでいきましょう。
ご飯がこの海老アブラたっぷりの味噌豚骨スープを吸い込んでいって、どんどんと色づいていくのがわかるかと思います。
お茶漬けみたいにシャリシャリと口の中に流し込んでいくスタイルになるかと思いますが、口の中に入れたときの食感のこの素晴らしいこと。単に汁を飲むよりは遥かに喉と口元を楽しませることができてとても美味しく、そして面白い感じになっています。
もちろん今回もこれ以外にきちんとお寿司も食べましたが、紹介するべくもないので省略してあります。
海老ラーメン 390円+税
追いシャリ 100円+税
かっぱ寿司下諏訪店
下諏訪町4996-3
2018/07/19

この日はなんだかとてもオトクなメニューを見つけてしまいました。
といっても、お腹いっぱいになりたい人のためのメニューです。

まず、こちらのお店ではたぶんぎょってりなんか食べると満足度は高くとても美味しくいただけるのですが、今日見つけたのがこの「さんしお」ラーメンです。
自家製の山椒油を使っているということですが、おそらく花椒を油で炒めていって、香りを出していくやつなので、自家製ということはこだわりの風味に調整できてるやつです。
これ適量の油量でてきどな風味を醸し出せる宮坂商店こだわりの最強山椒油ということです。

普通の塩ラーメンに適度な山椒油を加えることによっておつゆに深みが増しますね。コクがあってとてもよろしい。
白髪ねぎふうに仕上げられたネギがアクセントでしゃっきりしてきます。味玉の風味もおつゆにマッチしている。
僕よりあとに来た年配のおじいさんが、カウンター席に着席するなり「さんしおちょうだい」と指名注文していたので、この「さんしおラーメン」おそらくファンもたくさんいるものと思われます。
ギトギトで満足するラーメンもいいけど、さわやかだけどコクのあるこのラーメンもとてもいいです。

さて、最初に書いておいた「オトク」なメニューはこちら。お昼だけやっているお得なメニューです。
特に僕が注目したのは真ん中に書いてある「チャーハン」のところ。半チャーハンじゃなくて、「フル」なチャーハンね。
お昼だとラーメンに追加でチャーハンが170円も安くなる。
これは頼まない手はありません。

ということで注文してしまいました。
ベッタリすることなくパラパラと仕上げられたこのチャーハンとてもうまいですね。味付けもしっかりしていて具材もたくさん。チャーハンっておいしいなー。
そして、フルラーメンにフルチャーハンで多分これ二人分。もうお腹いっぱいです。
とっても満足したランチになりますのでお昼は炒飯のセットでガッツリがおすすめ。
さんしおラーメン 680円
チャーハン(ランチセット) 460円
麺屋宮坂商店
下諏訪町西高木10616
2018/07/11

今まで分かりづらい場所に店舗があった、と思ったんですけど、もしかしたら今度もある意味わかりづらいかもしれない。
新装移転開店した「なとり」さんに行ってきました。
ばしょは、もともとあった所の道向かいです。
まあ、ここに行きたい人はこの説明で分かる人だけでいいか。ここ、コストパフォーマンスが良いきがするので色んな人に教えたくない穴場的存在です。近所の人がこればいいかもしれない。

といっても、普通の定食屋さんなのでメニューはこんな見慣れたものです。でも、金額は他のお店よりは少し安いと思う。
ちゃんとメニューを撮影してみて確認すると、天ぷら定食並が700円、野菜天ぷら定食550円、魚フライ定食700円とかでした。
フライ系結構安いかもしれない。

天丼の並が650円、卵丼550円、ラーメンなんか450円で食べられる。
いいですね、こういうお店がとても助かる。

とにかくお財布と相談して「野菜天ぷら定食」を注文することにしました。お財布にやさしめ550円。お財布の中がかなり厳しくてもなんとかなりそうな値段です。
全体像はこんな感じでした。
定食なので御飯と味噌汁が付きますが、御飯の量がだいぶ多いのは満足度の高い要素として十分ですね。

もちろん揚げたての天ぷらが美味いのは皆さん承知だとは思います。
これをこう、用意された天つゆにたっぷりつけて戴くのがなんとも至福ですね。天ぷらってなんでこうもうまいのでしょうか。
日本人でよかったと思うのがこの天ぷらを食した瞬間で、これ、外国人の人も天ぷらが好きな人が増えているはずで、これが簡単に安価に食べることができる環境が身近にあることはこれ至福の至りだと思います。
皆さんこの幸せに気がついているでしょうか。というか、すぐ上の文章酔っ払って書いたんですが「こう」とか「これ」っていう言葉を何回も使っていますね。面白いから残しますがひどいです気をつけます。
とにかくうまいです。この値段安すぎるくらい。

さて、お店にはテーブルの席とカウンター席がありました。
前のお店にもあったナゾの置物も健在。

漫画がたくさんあるのも前と変わっていないと思います。
思う存分ここでの

個人的に一番ビックリしたのがトイレがきれいなこと。
もちろん新築なのできれいなのは当たり前なんですけど、更にびっくりしたのが男女別にトイレが分かれていたところ。
このへんもしかしたらこだわりの箇所かもしれない。
ということで、だいぶ行きやすく、滞在しやすくなった「なとり」ですが、本当に行きたいひとは分かりづらいような気がするのでちゃんとチェックしてから来店するといいかもです。
野菜天ぷら定食 550円
食事なとり
下諏訪町南四王6133−38
2018/06/07

去年の初め辺りかと思いますが出火してしまって営業をおやめになっていた「とんねるや」さんがこのほど営業をはじめましたので行ってみました。
グッとおしゃれになってました。

エントランスから見違えるようになっており、過去はまさに「お蕎麦屋さん」といった感じの店構えだったんですが、繁華街のパスタ屋さんとかおしゃれ居酒屋さんといってもおかしくなはいくらいおしゃれです。
期待できます。

お店の中をちょっと撮影してみましました。
奥の方は靴を脱いであがる方式になっていて、下は琉球畳が敷き詰められています。いちばん奥座敷はテーブル席になっていて、個室にしても使えるかもしれません。

1人利用カウンター席も4人分ありました。
もちろん普通の畳用のテーブルせきもありますが、僕が撮影しているまさにその席なのでうまく撮影できなかったので撮影してありません。行ったときのお楽しみ。

靴を脱ぐ下駄箱より手前にも席があって、ここは靴を履いたままテーブルでお蕎麦をいただけます。
丸い窓がかっこいい。

まずメニューを開けるとこんなページがあります。
涙ぐましい努力があって再開されたのでしょう。大変だっただろうなー。

冷たい蕎麦と、お蕎麦のうんちくが書いてあるページ。
そばが出てくる間手持ち無沙汰のときは読んでおきましょうね。

温かいそばと定食のページです。
おすすめは「定食」のページですが、ちょっと複雑なのでよく読んでちゃんとお店の人に伝えないといけないやつです。
「天丼セット 1200円」と、「かき揚げ天セット 1050円」、「かき揚げ天丼セット 1050円」という微妙な名前の商品が3種類あります。
どのへんがどう違うのかよく理解してから注文することをおすすめします。
中途半端に理解して、まちがえたからと言ってあとで文句言わないようにね。
しかも、注文時は指を指して注文するといいかもね。

しかし、ぼくは定食ページの上の方の「唐揚げセット」にしてみました。
さっきの3種類のとは違うやつね。
しかも、ご飯なしにして、そこに蕎麦大盛り+200円で着地しました。
というのも、メニュー構成上、唐揚げセットって蕎麦が少ないからご飯推奨になっているんですが、ご飯よりもやっぱり蕎麦をたくさん食べたい人は僕と同じような感じで蕎麦大盛りにしないと物足りなくなるからです。

これが大盛りの量です。
人によってはこれでも少ないって感じるかもね。
ことのほか長野県でもこの辺の地方の蕎麦って少し小盛りな気がするから大盛りにするの推奨ですね。そんな気持ちでいつもいます。
美味しい蕎麦なのでたくさん提供すると高くなっちゃうのかもしれない。硬さも十分ですし風味も抜群です。
あと、お店が新築ですからね。ごにょごにょ料金も含まれるのかもしないです。

2年ぶりくらいでここの唐揚げ食べることができました。
かなりジューシーでうまいやつですよ。某からあげ店みたいにタレで攻めてくる感じよりは爽やかな味付け。ここの唐揚げ個人的にかなりおすすめなので唐揚げファンは一度お試ししてほしい。
鶏唐揚げセット(ご飯なし)蕎麦大盛り 1250円
とんねるや
下諏訪町西豊6175−11
2018/06/03

いろいろ店舗が撤退しまくっているGMSのイオン諏訪店ですが、ついにフードコートの最後の店舗も撤退してしまったことを知っている人はごく近所の方か、ここのスーパーに頻繁に通っている主婦の皆さんばかりなどかもしれません。
でも主婦の人ってスーパーに通ってるんでフードコートまでは来ないから実在を理解している人もすくないかもしれない。
ということで、こんなところ僕のブログくらいでしか紹介しないと思いますから興味あろうがなかろうがここはひとつ仕方のないことだと思って最後までお付き合いください。

で、現在うどん屋しかないです。
予想ではスーパーにテナントで入っている会社か、あるいはイオン自体が運営しているこのうどん屋。すごいおもしろいです。
なにがおもしろいかって、フードコートのテナント部分は4店舗分くらいあって厨房スペースがいっぱい開いてるはずなのに、あえて客席フロアに屋台みたいな什器を並べてそこでお会計をさせているあたりです。
たしかに客席が人でいっぱいになることはないのでこれでも問題ないんですけど、なんだか不思議な感覚がします。
かけ、きつね、かき揚げ、海老天、至ってオーソドックスです。飲み物はセルフサービスでお会計前に自分の好きなものを冷蔵庫から取り出すシステムとなっております。普通のイオンPBのトップバリューのお茶とか入ってる。
でもこれ、うどん料金ですが、たぶんもしかしたら物によってはうどんチェーン店のほうが安い。

ここで僕の目についたのがめかぶのうどん。
某讃岐うどんチェーン店でも通常メニューにないと思う。これにしてみますね。

お会計はイオンっぽくてWAONとか電子マネーがちゃんと使えるスタイル。この点はチェーン店より便利。
いなり寿司一つ50円です。
しかも、注文してから稲荷の中にご飯を詰めるという作りたてで50円です。一緒に行った同僚が注文してたんだけど、出てくるの遅いけどできたてホヤホヤのいなり寿司って結構食べる機会ないよね。これ面白い。

さて、めかぶうどんはこんな感じ。
ふつうにめかぶが大量に載せられているシンプルなもの。しかも、天かすとネギは否応なく載せられてやってきますのでそのへん気になる方はさきに言っておきましょうね。
めかぶいいですね。
これこのメニューが一番うまいかもしれない。他の店でも見習ってほしいくらい。新鮮なめかぶがとろとろと口に入り、うどんと融合するのがとても美味しくて楽しい。
うどんはというと、多分スーパーに売っている冷凍モノのうどんだと思われ、しかも、ピーク時には湯で時間が早すぎて硬かったりすることもありそう。
じっさい、僕が食べたうどんはちょこっと芯があって少し硬かった。冷凍のやつもともとコシがあってうまいんですけど、さらに芯があってアルデンテうどんです。でもこれはこれで面白かったんでありですかね。
これ見てものすごく気になる方はちゃんと丸亀製麺とか行くと良いでしょう。あっちのほうがこなれています。
好奇心旺盛なあなたにおすすめです。
めかぶうどん 354円
イオン諏訪店フードコート
下諏訪町南四王6133
2018/05/30

肉の日(29日)というのが存在していて、肉の日に何かしらのお店に行くと特別メニューにありつけたり、いつものメニューがお得に食べられたりすることがあります。
そうですつまり昨日はそんな日でした。

ちょっと前からマクドナルドでは「レギュラー争奪オーディション」というのが開催されていて、そのうちのひとつマックリブのセットが100円引きで食べられるクーポンが放出されています。
流石にこれを食べない手はないと思い今回行ってみたところです。

商品の包み紙に「スモーキーなBBQソース」って書いてあるので、多分それが売り。
あとは「マックリブ」って書いてあるので、豚さんのリブばかりを使っている超絶リブリブした商品かと思ったら、なんだか違うようです。

「パティは豚ひき肉を使用し、バーベキューリブをイメージした商品です。リブ肉のみを使用しているものではありません。」
ひき肉を使ってリブっぽい長細い形に成形し、食感もリブに似せているようなものをパティとして用意していると思われます。これをお店で焼いて提供してくれています。
上の写真のお断り文章はオフィシャルサイトから拝借してきたものですが、「リブ」っていう部位は豚のあばら骨のあたりにあるやつで、他の部位よりもちょっと高いんじゃないんですかね。普通にリブ使ったらこの商品は1000円とか2000円くらいしたりして。
なので、このリブの部分をハンバーグで表現しているものです。マックリブは本物のリブは使っていない。
あと牛肉じゃなくて豚肉なのでだいぶ安く製造できると思いますし、あとふつうの「あばら骨」が存在していたかのような凹凸を表現するくらいの変形パティを成形するのってけっこう大変じゃないかと。
でこぼこした「カタ」があって、そのカタをつかってひき肉を整形しているのでしょうか。あとはどうやって成形するんだろう。
結構お金かかってるんじゃないかなーと思いますがどうでしょう。成型肉の専門家でもないのでそのへんはちょっとわかりません想像上です。

それからよく見てください、このソースがタプタプとしている状態を。
こんなにもたくさんBBQソースが掛けられていたらジューシーさにあふれていることこの上ないです。しかもマヨネーズがたっぷり挟み込まれていますからね。
流石に上のサンプルよりは野菜は少なめなんですけど、これだけジューシーさがあると本物のリブかどうかとかどうでも良くて、これ自体完成された商品として満足の行くものとなっています。
BBQソースがワイルドさを出しているんですが、たしかにスモークっぽい風味が込められていると屋外バーベキューで製造した雰囲気が味わえますね。よく考えられた美味しい商品です。
うまかった。もうこれレギュラーでいいよ。

さて、あまりにもマックリブセットが安く買えたのでチキンナゲットを注文してしまいました。
クーポン利用で1つ100円でした。
ちなみに「わんぱくクリーミーチーズソース」おすすめです。おすすめと言っても期間限定な気がする。
ちょっと前のキャンペーンの在庫がまだあるのか、選択が可能のようでした。

味としてはちょっとくどい風味はあるのですが、もしあなたがチーズファンならこういった面白いクリーミーチーズは嫌いじゃないはず。
でもたしかに「わんぱく」って商品名つけるくらいなのでちょっとクドい。
もし一度試してリピートしない人がいたらクドさが気になって躊躇しているんじゃないかと思われるソースです。
まだ在庫あるかもしれないので試してみたい人はお早めに。
マックリブセット(肉の日クーポン利用) 590円
チキンマックナゲット(クーポン利用) 100円
マクドナルド下諏訪店
下諏訪町東赤砂 4632-1
2018/04/27

行ってきました二郎の日。
26日はハルピンラーメン下諏訪町役場前店で特定のラーメンが安くなるというオトクな日なのです。
安くなる料金は金額にして260円。ジローってことですね。
さすがにラーメンがこれだけ安いと食べてみようって気にもなります。
近所の知り合いのおじさんとかも来てたのでこの価格破壊力は抜群です。

特定のラーメンというのは二郎っぽい感じのラーメンのみでそれ以外は安くならないです。
カスタマイズとして選ぶことが出来るのは脂の量とにんにくの量。なし、普通、多め、超多めが選べます。
脂というのは背脂なので滑らかで美味しいやつです。
ニンニクは刻んだやつで、辛いやつです。
ぼくはここで両方とも「多め」にしてみました。

ホントなら「超多め」にしたいんですけど、このあとお仕事しなくちゃならないのでとりあえず気持ち程度控えめにしているところです。
もちろん、職場に帰ると色々指摘されて周りの人に迷惑はかかっちゃうんですけどね。
やめられないのがこのニンニクのうまさです。
ハル二郎(二郎の日) 510円
ハルピンラーメン下諏訪町役場前店
諏訪郡下諏訪町西鷹野町4750−1
2018/03/16

ポテトにバーベキューソースをかけてみたり、チーズをかけてみたり、あとはチョコレートなんかかけてみたりするマクドナルドのお家芸みたいなメニューなんですが、このほど、「ポテトにボロネーゼソースをかける」新商品を発売したので食べてみることにしました。
なんかよくわからないですけど、食べてみます。
今回ダブルチーズバーガーのセットでこれを頼んだんですけど、チーズバーガーはみんなよく知っているはずですので解説はいりませんですね。

どうかんがえても「なんじゃそら」って商品なんですが、とにかくスパゲッティーのソースを引っ張り出してくるあたりマックのフライドポテトもこなれすぎて新境地に入りつつあります。
で、ボロネーゼってのはおそらくミートソースに似てるんですけど、たぶん、ミートソースよりもトマトの量が少ないので、より肉肉しいソースになっていると思われます。
ミートソースは名前からしてミートを使っているのでお肉いっぱい使ってるかと思いきや、分量的にはボロネーゼのほうが多いんじゃないかとおもいます。ということで、ポテトに肉をかけて食べている感じ。なんかちょっと重いんですけど、これけっこう面白い。

ソースはこんな感じに粘土の高いものがどろどろと。
チーズの分量もすごいことになっています。
おそらくこういったスタイルでポテトを食べる方法としてカナダの「プーティン」って言うのががあるんですが、プーティンはグレービーソースをかけて食べたりするようです。
グレービーソースうまそうですので、オーソドックスにプーティンを提供してくれないですかね。奇をてらってる感じじゃなく、こなれているはずなので日本人でもみんな食べそうなんだけど。
ですが、こういうのはフライドポテトが主食のような国柄の人が試行錯誤して作り出しているものだと思いますので、おそらく日本に定着することはほぼない感じかと思いますが、たまにはおもしろいのでトライしてみるのはありです。
カケテミーヨ チーズボロネーゼ 単品価格 390円
マクドナルド下諏訪店
下諏訪町東赤砂 4632-1
2018/03/14

つけ麺屋に行ってつけ麺を食べないとはどういうことかケシカランと思っていた時期が僕にもありました。
しかし、つけめんはうまいですが、中華そばもうまいんです。
中華そばと聞くとかなりの確率であっさりとしたものが想像できると思うんですがこちらの中華そばは見た目がとにかくこってりしている。
おつゆが思った以上にこってりっぽい気がするし、チャーシューだって炙ってあってとってもコッテリとろとろうまそう。

麺はおもったよりも太めでした。
つけめんのぶっとい麺じゃないはずなので中華そば用に特別に用意されている。それでも、一般に想像できる中華そばよりは太いものが選択されている。
メニューに「平日杯数限定」って書いてあるのは多分このためですかね。中華そば用の麺は数量限定で入荷されており、数が終わったらその日の中華そばは終わりなのでしょう。
いちどここのおつゆをつけめんスープ割り以外でサラサラと飲んでみたかったところです。
ラーメン用に調整された魚介スープが喉に心地よく当たってとても清々しいです。清々しいと言っても結構コッテリはしてますけどね。
普通に食べても美味しいんですが、リンゴ酢入れるとさらに結構いけました。リンゴ酢ここでも大かつやく。
参城の中華そば(大) 850円
つけめん参城
下諏訪町東豊6085-1