さて、このブログでもおなじみになった下諏訪の某物件ですが、今回も新装オープンしましたので行ってきました。

新しいラーメン屋が、クルーーーーーーー??




かと思ったら、今回はSopraというパスタのお店です!!

間違えないようにお願いします。


あまり多くは語らないようにしますが、この「某物件」について詳しく知りたい方は、最近まであったこのへんか、その前のこのへんまたは、もともと一番最初の店舗であるこのへんあたりをご参考ください。

実はですね、先週の2月9日の金曜日がオープンのようでしたので、行ってみたところですが、



なんと、水道管破裂というアクシデントによりランチを食べることがママなりませんでした。



そうですよね、前の日すごく寒かったんで、水道も凍るくらいですよほんと。

ということで、気を取り直して今週のうちに行ってみたところです。







さて、お店に入って席に案内され、一番先に目に入ったのは平日ランチの日替わりメニューです。

いいですね、このブログにもってこいのメニューです。

この日選択できたのはほうれん草入りのフィットチーネと、和風の明太子パスタ、あとは、ミートソースパスタでした。


フィットチーネがうまそうですし、ほうれん草が練られているということで面白そうだったのでAを注文してみたところです。

とにかく「生パスタ」っていう響きがいいですね。



生パスタは株式会社ニューオークボというメーカーから仕入れているようですので、素材はしっかりしています。

おそらく、ソースなどもいっしょに納入しているかもしれませんのでそのへんの味の保証はちゃんとしているかも。デュラム小麦最高。




ドリンクバーはこんな感じでした。

温かいお茶は自分で好きなものを選んで取って、自分でお湯を注いで飲めるガストみたいな形式です。

写真では右に切れていますが、冷たい飲み物は野菜ジュースやオレンジジュースなどもありました。


コーヒーマシーンはrheavendorsのcinoシリーズでした。


ちなみにこの日は機械さんの調子が悪くてコーヒーは飲めませんでした。


色々問題もありそうですが、素材はちゃんとしていますのでその辺評価対象に入るでしょう。





サラダも申し分有りませんね。

この価格高騰時期にちゃんとしたサラダを出せるところってきちんとしていると思いますよ。すばらしい。




フィットチーネはこんな感じです!ほうれん草色で美味しそうでしょ?


噛みしめるほどにもちもちとしていて、生パスタの食感がたまりません。

今回平らなフィットチーネにしてみましたが、なんだか正解だったようで、とてももっちりしていて、ほうれん草の風味もすごく美味しかったです。

絡まっているクリームも格別で、このパスタにすごく合っている。クリームだけごくごく飲みたいくらいうまかった、というのは言い過ぎか。とにかく生パスタ最高。




その他メニューはこんな感じです。

ちょっと小さくて読めないかな。

少しメニューが大きかったのできちんとした写真は次回の撮影でトライしてみます。





ちなみに、ラーメン屋さんの居抜きなのでお座敷もあります。

パスタ屋でお座敷なんて乙なものでしょ?

デートだけじゃなくてママさん達が子供を連れてきてもいいかもしれないですね。そのくらいポテンシャルの高いパスタ屋さんなので結構オススメです。



生パスタランチセットA ほうれん草入りフィットチーネ(ベーコンとキノコのクリーム) 1000円+税

Sopra ソプラ
下諏訪町西鷹野町4844−1




ここに来るとこれしか食べてないんじゃないかというくらい胡麻のつけめん派です。

たまには他のものを食べたりするんですが、何故か撮影を忘れていたりしてここに書いていません。

もちろん他のメニューも美味しいんですが、どうしてもこの胡麻のつけめんに吸い寄せられてしまってこればっかりになってしまいます。



優しくしなやかで滑らかな麺を、丹念に練られていると思われる胡麻のたっぷりはいったおつゆにつけるのですが、これがまた格別です。

温まっていて、そして非常に濃い胡麻スープが冷たい麺に絡みつき、「温かいのに、冷たい」「強烈に濃厚そして、優しくしなやかな麺」など、相反するそれぞれの作用が、口の中に運ばれた時のこの複合的なうまさを表現していて、これ格別です。

つまり、あったかさと冷たさの融合、そして、濃いスープがやさしい麺に絡まっている状態など幾つかの技はまさに、スノーボードの平野歩夢がオリンピックで決めてきそうな、縦に数回まわりながら横にも何回転する、他にだれもできそうのない超難技「ダブルコーク1440」くらいの衝撃はあるでしょう。

つけめんハーフパイプ競技で口の中で行われる複合回転力としては金メダル級にすばらしいです。



ごまつけ麺 850円

萬馬軒
諏訪郡下諏訪町高浜6188−51




なんともきれいで美しいとじ方じゃないですか。これは芸術品かもしれませんね。

厨房を覗いたわけじゃないのでよくわからないですので、想像で書きますけど、この感じだとたぶん親子鍋を使って調理しているかもしれません。

これは「煮カツの定食」で、お昼のサービス品ですからそんなにガッツリしたカツを提供してるんじゃなくて、みたところ4切れしかないですから、おそらく普通に提供される「半カツ丼」と同じ容量でまずは揚げたカツを親子鍋に乗せておいて、割り下なんかを使って煮込んで行く手はずじゃないかと思うんです。


それで、頃合いを見て溶いた卵を流し込んでいくわけです。

卵はよほどきれいにまぜあわせないとクリーム色の単色にはならないでしょう。ここで手を抜いてしまうとどうしても黄色と白になってしまう。この点は美しさを構成する要素としては特筆すべきです。


溶いた卵はまんべんなくカツの周りををぐるりと回り込んでひたひたとした割り下とともに衣に吸い込まれていくわけですが、ここですかさずフタをするのでしょう。

卵は衣に吸い込まれるかどうかの瀬戸際で蒸されてしまうので、モッタリと重すぎたりしない軽めな衣のまま提供されるわけです。



お皿の上に卵が円になっているよりもむしろ少し弛んでいるんですが、これは多分親子鍋が立柄じゃないかと思うんですけど、調理中はじゃまにならなくていいんですが、盛り付けのときに手で持ってかなり角度をつけないとうまくいかないんじゃないかと思います。

なので右下のところが少し折れ曲がってる感じに見えるのは、そのときの操作でちょっと歪みができてしまったのだろうかと。

いやもしかしたら、鍋よりもこのお皿のほうが小さいのかもしれません。だから盛り付けのときに少ししわくちゃになってしまっているような気もします。この他の理由は、まあ、加熱中に鍋が斜めだったので、片方に卵が寄ってしまっているというのもあります。

どちらにしろ、皿に盛り付けるときに物理的にもすこし工夫をしないといけない状態だったことでしょう。こんなにお安く食べるのにこれほどまでお手数おかけしてしまって、なんともオトクなメニューにみえます。



さてとすみません、これは想像の域を脱していないので、いつものこのブログを読んでいる「プロ読者」の方はわかりますね、ここまではさらっと読み流すところです。





この定食は煮物がついてお得です。

冬だから煮物だと思うんですけど、季節によって付け合せが変わってるとおもわれます。お味噌汁を見るとわかりますけど、冬の風物詩、白菜が入っていますね。

でも、白菜は冬の風物詩ですけど、長野県は日本で2番めに白菜の出荷量が多くて、特に夏から秋にかけて出荷量がふえてるものなんで、長野県民がこんなの見て冬かどうか判断するのはナンセンスですかね、すみません。




カツはこんな感じでした。

なかもきれいでジューシーで、これもううまくてたまらなかったです。


煮カツの定食 680円


湖畔飯店
下諏訪町西浜6281−1




あけましておめでとうございます

多忙すぎてブログを書かなかったら1ヶ月位経ってしまいました。

1ヶ月位ナガブロを使っていなかったら画像のアップ方法とか忘れて少し戸惑いましたが、ぼちぼちやっていきます。

こういうのはマイペースでやらないと色々面倒ですからね。ということでお仕事が忙しくなったら更新が止まり易いブログですが、2018年も適当によろしくお願いします。

ということで、今年最初のやつはハルピンラーメンです。



別に正月がどうとかのメニューじゃないんですけど、去年の暮れに行ったやつです。

正月にハルピンラーメンが営業しているかどうかは各自調べてくださいね。ホームページもないので各自電話するしかないかもです。


ハル二郎という二郎っぽいラーメンが気になって注文しました。焼いた肉が載っているのが特徴的です。すごくうまそう。

たった250円追加するだけで、肉がとぐろを巻いて出てくる「肉巻き二郎」も興味あったんですがこのときは予算の都合上やめてしまいました。今この写真見てなんで肉巻きにしなかったかすごく後悔しています。

そうか、26日に行くと260円引きだから、肉巻きを注文してもハル二郎とほとんど同等というか、ハル二郎よりも10円引きで食べられるのか。

次回は26日を目指してハルピン行ったほうが良さそう。狙っていこうっと。


さて、注文方法ですが、二郎っぽいラーメンとしては脂の量かにんにくの量だけ選べます。野菜の量の選択は不可能っぽいですのであしからず。

ぼくは脂「多め」でニンニクは「普通」にしました。



麺はふつうのハルピンラーメンよりは太めのものが用意されています。

こういうのは二郎っぽいスープを目指してると考えられますが、さすがにハルピンのあの細いやつだと脂の乗ったスープが絡みにくいかと思ったんですがそのへんは流石に考慮されています。。

ですが、スープのベースはハルピンのものがベースと思われますのでたぶん細いままでも行けそうな気もします。とにかく、ハルピンのスープにさらにこってりさを加えたような、独特なスープ感が感じられます。

ハルピンフリークもたまにはこういうの結構行けるかも。


ハル二郎 770円


ハルピンラーメン下諏訪町役場前店
諏訪郡下諏訪町西鷹野町4750−1




写真の黄色のものはお店の照明である「黄色い提灯」が反射しているものです。

黄色の何かが入ってるわけではありません。

ああでも、味玉の黄身は黄色なので黄色のものも入ってるのか。失礼しました。




メニューが新しくなっていました。
前までは縦のメニューだった気がするんですけど、今度から横になっています。

横メニューになってからなんだか種類が増えたように見えますね。

きょうは上の段の左から二番目「こてこてラーメン」で行きたいと思います。


右下の「替え玉一玉無料」のやつも気になったんだけどね。




注文したこてこてが来るまで裏面でも見てみましょうか。

中華、かつ、肉、ホルモン、もつ、からあげとか、もうなんでもあります。

こんなに豊富になっちゃて大丈夫でしょうか。お客としては選び放題なのですごいありがたいんですけど。

気になっているのは「竹豚定食」なんですけど、メンマと豚肉で炒めてあるやつのように見えます。おいしそうなので今度来たときに考えます。





こてこてラーメンは背脂がどっぷり入っているまさに見た目こてこての重厚感あるラーメンで、更にここにさいしょからにんにくがたっぷりはいっています。

こてこてを極めたいんだけど、なんだか具材が物足りないという人はここで肉増しにするといいかもしれません。こってり感が増して食べごたえがものすごくいい感じになりそうです。




前回唐揚げのミニ頼んだんですけど、今日はチャーシューのとろとろを楽しもうとミニチャーシュー丼で行きたいと思います。

チャーシューの鱗片とごはんを箸で摘んでは口の中に運ぶこの作業一つ一つが楽しい感じでとても美味しいです。このトロトロ具合はご飯と合います。



こてこてラーメン 700円+税
ミニチャーシュー丼 100円+税

弁慶
下諏訪町西鷹野町4844−1




土日だけ昼から肉の食べ放題やっています。

平日とかは夜しかやっていない様子。なのでお昼から焼肉食べ放題にしたい場合は土日に行くといいでしょう。



90分食べ放題のお昼のメニューがあります。

多店舗展開しているので、他の店ではセットランチメニューもあるようですが、ここは昼限定としてはランチ食べ放題コースしかないようです。(通常の食べ放題コースとか通常のメニューはありますよ)こういうの試験的にやってるのかもしれないですけど、もしかしたらお隣にかっぱ寿司があるからかもしれませんね。

というのも、かっぱ寿司もカルビ大将(アトム)もおなじコロワイドの傘下企業なので、例えば土日にかっぱ寿司がいっぱいで入れない客がいた場合、比較的空いていそうな隣のこの焼肉屋で受け入れることも可能ですからね。

まあ、その選択はお客に委ねられてはいるわけですけれども。

ということで、今回はカルビ大将のランチメニューと行きましょう。90分で1980円です。


お寿司を食べるよりかは少し高いかもしれないけれど、こちらは積極的に炭水化物を減らしやすそうなのでそのあたりを目標にするのダイエッターにはいいかもしれない。



ランチメニューコースを店員さんに伝えると、テーブル備え付けのタブレットが「ランチ食べ放題」メニュー仕様に変化します。変化するというかソフトが変わるだけなんだけどね。



注文できるのは牛カルビと豚カルビ、豚ホルモン、牛レバー、鳥肉当たりがメインですかね。

おそらく食べ放題グランドメニューだと豚トロとかタンとかやわらかカルビが入ってくると思いますけど、お昼から豪勢に行き過ぎると申し訳ない気持ちになるような貧乏性のぼくなんかはお昼メニューで十分かもしれません。

タブレットで、それぞれ予め付けられているタレが選べます。


このほか焼くための野菜やサラダはもちろんのこと、クッパにビビンバ、スープ類も注文できます。

キムチも注文できます。

これだけあればとくに問題ないですね。これでこのお値段なら満足です。



これは豚カルビの塩ダレかな。

おいしそうですね。



ぼく結構レバー好きなので一度に3皿くらい頼むんですけど、嫌いな人はあまり注文しませんね。写真は塩ダレと思われます。




ファミリーカルビはこれです。これは普通のタレかも。結構お肉も大きいし、タレの具合がとてもいいです。




もちろんテーブルにはいろんなタレがありますので、焼いた後に色々かけて楽しめます。

タレを入れる皿が幾つかに分かれていますので、色々と試せる仕様です。

ううん、写真あさってみたもの焼いている写真が一枚もなかったというか、この最後の方の右上の見切れている感じしか撮ってなかったです。

次回焼肉撮影するときはこんな生肉ばっかりじゃなくてもっと焼いてる感じにしますね。


昼の焼肉食べ放題 1980円+税

カルビ大将 下諏訪店
諏訪郡下諏訪町西四王4997−1




ブログに書こうと思っていたら販売の期間が終わっていることがたまにあります。今回はそんな商品からスタートします。





今回上にも書いてある期間内に行ったのはかっぱ寿司ですが、食べたのはこちら「女漁師のひかりづくし」です。

完全に期間が終わっていますね。つまりぼくは先々週食べたことになります。


で、「女漁師」と言うのはどういうものかと思いましたので調べてみました。

あまちゃんは海女さんだから漁師じゃないので、そういった素潜りみたいなものじゃないかとおもってたらなんと、かっぱ寿司のCMでそういう「女漁師」がキャラクター展開していたようです。

YouTubeに動画がありました。


第1話 崖っぷち篇


第1話では都会でいろいろ夢破れた感じで疲れ果て仕事をやめて、田舎に帰った女性が、お父さんに女漁師にならないかと言われ、一念発起する感じのシーンです。

崖っぷちの「女漁師」(吹石一恵さん)が誕生するお話ですね。

ここで崖っぷちというのはかっぱ寿司が業界第一位から凋落し、崖っぷちにいるという状況と重ね合わせています。最後のシーンでそんな感じにまとめていますね。スシローとくら寿司など業界最大手はみな売上を伸ばしているのに、かっぱ寿司は売上を落としている。これが崖っぷちということでしょう。


第2話 本気まぐろ篇


崖っぷち女漁師ががんばって働いているシーンと、かっぱ寿司の社員(岡山天音さん)がマグロを購入したいと申し出るが、信頼を得られていないからと漁師のお父さん(柄本明さん)にはねのけられるシーンです。

「今月はマグロ」と最後に出てくるので、マグロを推したキャンペーンのCMと思われます。これは7月のお話。


7月以降にこのドラマ仕立てCMの続編がありませんので、とりあえず崖っぷちシリーズは今のところここまでです。



ということで、女漁師とは吹石一恵さん扮する漁師見習いで、「女漁師の」という触れ込みの商品はここにルーツがあります。


というか、吹石一恵さんは一昨年福山雅治さんと結婚され、崖っぷちというか幸せの絶頂にいるようなイメージしかないので、このCM見ていてもあまり崖っぷち感を感じないんですけど、どんなもんなんでしょうか。


ということで、今回の商品を見てみましょう。



光り物ばっかりなのであんまり自信ないですけど、左上から時計回りに「あじ」、「いわし」、「さんま」、「はまち」、「さば」かな。
こういうの食べてみないと種類がわからないですね。

どれもすごくうまいです。

回ってなくて、注文しないと出てこないのでよくある干からび状態ではないでした。個人的に「あじ」が好きですが、この時期は「さんま」もいいかもしれませんね。


さすがにサバは焼いて調理してありますけど、それぞれ新鮮でとてもおいしいです。と、よく考えたらサバはかっぱ寿司はシメてるのしかないので、これはレアな逸品だと思われますね。これまた復活してほしいです。


女漁師のひかりづくし 280円+税



かっぱ寿司 下諏訪店
下諏訪町4996−3




ついに成功しました。合計599円以下のランチの成功です。

といっても、ここでは自分の食べる量を自分の自由意志によって決定するため、自制または欲望もふくめてたくさんの思惑によって成功するか失敗するか決まります。

合計金額を599円以下にするためには、まず、「ごはん+味噌汁」の金額150円を差し引いて、おかずの代金は449円までに押さえなくてはなりません。

夏からの新料金で、ここのお惣菜は100グラム140円ですので、ざっと計算するとおかずの重さは320グラム以下にしなくてはなりません。

前回も実は意識はしていたものの失敗しました。(前回は総合計801円でした)



いいですね、キチンと収まっています。

でもあと30円位はいけそうですね。30円だと、21グラムくらいですか。

お肉とかは無理そうですけど、サラダをもう少し増してもなんとかなりそうですね。



内容はというと、左上から右回りに

筑前煮(レンコンとかしいたけとか軽そうなものを多めに選択)、
野菜サラダ(これが一番軽い)、
ハンバーグ(小さめなのを選んだ)、
スペアリブ(スペアリブのくせに軽くするため骨のないものを選んだ)、
鶏の甘辛煮(少し辛いやつ)です。

どれも美味しいです。特に筑前煮がうまかった。ハンバーグも小さめなのを選んだんですが、実際これだけ沢山の種類を食べるなら量なんて大量になくてもいいことが判明しました。つまり、こういうところで意識する点は「つまみ食い精神」です。アレもこれもちょっとずつつまみ食い。これこそがバイキングの醍醐味なんでしょう。



あら、御飯と味噌汁をたくさん盛り付けすぎですね。

これはこれでいいんですよね?ちょっぴり大盛りでも150円ですよね?

そのほか、イートインはお茶は自由に飲んでも良いそうです。




あと、イートインの人向けには有料のコーヒーが無料サービスのようです。

この日はコーヒー飲むの忘れたから少し悔しい。




ランチバイキング 375円
ごはん味噌汁 150円


コイズミデリカデッセン諏訪
下諏訪町湖畔町6157-3




まともな人はたぶんこんな大量の麺を簡単に注文しようとは思わないでしょう。ましてやこんな大量の麺だけをキメ角度を作って狙って撮影しようとも思わないはずです。

でも、ちょっとの勇気でできてしまうのです。

いつのまにかそんな量の麺を食べてしまいました。



ハルピンラーメンで注文ができるつけ麺の金額は850円。


つけ麺の量は並盛り200gで850円です。

しかし、大盛り300gでも850円です。

さらに、よく見ても見なくても、すぐ下に書いてあるんですけど、特盛り400gでもなんと850円となっています。

これは特盛りを注文しないと損した気分になるでしょう?

たくさん食べても少なく食べても同じ金額なら、特盛りを注文するべきってものです。そんな貧乏性な気分が特盛りを注文させるきっかけとなったのです。

さああなたも「特盛り」と言ってみましょう。言うのはおもったよりも簡単です。



麺はつるつると食べることができますのでとても美味しいんですけど、やはり大量にあるせいか、最後の方は味わって食べられないかもしれないです。


つけ汁も特盛り?かと思ったんですけど、これは普通盛りなのかな。

しかし、こんなに具材がいっぱいあるのにどこに麺を浸していたかわかりません。

たぶん具材とっしょに食べていたのでしょうが、こんなにもたっぷりはいっているのはとてもお得です。

具材はチャーシューの旨味も格別ですが、もやしやタマネギの歯ごたえがとても美味しいです。キャベツも入ってます。

濃い目のスープが味付けになっているので、麺をどれだけ浸してもそれほど薄くならず、(満腹過ぎて気絶することなく、意識があれば)最後まで食べきることができます。

ちなみに、ランチは半ライス無料ですが、貰わない選択もあったんですけど、勢いで注文してしまいました。

こんなに食べることが出来る人は是非どうぞ。



つけ麺 特盛り 850円

ハルピンラーメン下諏訪町役場前店
県諏訪郡下諏訪町西鷹野町4750−1




前回食べたのは「武蔵坊」だったんですけど、今回は弁慶ラーメンです。

「武蔵坊」も「弁慶」も、どっちも弁慶さんのことですよね。どっちかというと「武蔵坊弁慶」と名乗ってたと思うので、武蔵坊が名字で弁慶が名前なのかもしれません。

あと、弁慶さんは生きている当時、そのへんの武士の人に適当に絡んでは打ち負かして999本も刀を取り上げてたりするものすごく野蛮でむちゃする人なんです。もちろん999人に勝ってるんで腕っ節は一流なんですけどね。

そして、さいごの1000本目決闘のときに、義経さんに負けてしまって、義経さんの家来になってしまいます。最後に負けてしまうパターンの人です。


つまりどっちかというと、弁慶さんはやんちゃな人です。現代社会からすると、もしこんな人が政治家や、芸能人でテレビに出ている人なら、いろんなやんちゃなスキャンダルから叩かれまくって仕事がなくなってしまうような人です。

なので、本来有名人として名を残し、もしラーメンの愛称として付けられるようなりっぱな人は「源義経」のほうであって、「弁慶」さんではないはずです。

その辺の適当なごろつきを999人負かすよりも、あの日本を席巻するほどの権力を持ったエリート平氏を打ち負かす事ができるような、誰もできない大きな仕事が出来る義経さんとは比べるべくもないでしょう。

ことに源義経さんは立ち向かってきた弁慶さんを無下にせず、じぶんの家来にしてしまうほどの人徳と心の広さだってあります。

なのに、「義経」とか「牛若丸」とか源義経さんの名の付いた商品や店舗よりも、はるかに「武蔵坊」とか「弁慶」と言ったメニューや店舗名が多いのは一体何なんでしょうか。


なーんて考えてる今日このごろですがいかがお過ごしでしょうか。



さて、冒頭の軽い言葉遊びジャブを御見舞したところで今日のラーメンはこちらです。

弁慶ラーメンです

コラーゲンたっぷり。

これは食べないとだめなやつですよ。女性にもオススメです。

肉増しも味玉も食べたかったんですけど、今回は一番上の何もトッピングされていないものを選択しました。

というのも、ランチサービスが気になったのでそちらを注文しようとしたのです。




平日のランチは100円で「ミニからあげ丼」や「ミニチャーシュー丼」があります。

となりには餃子と半ライスで180円というのもありますね。



ミニからあげ丼を注文しましたが、見てくださいこのからあげの大きさ!

御飯の量よりも唐揚げの量のほうが多くないですか?と、そこまでは行かないかもですけど、どのくらいでかいものが乗ってくるかお分かりいただけるはず。



ラーメンのスープが優しい感じがしてとてもいいですね。カツオの風味も優しく感じられます。麺も心地よく口の中に入ってきてグッド。武蔵坊ラーメンの圧巻さとは違ってすごく優しいです。



弁慶ラーメン 750円


弁慶
下諏訪町西鷹野町4844−1


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基本的に働いている場所の近所にあるご飯やさんのランチしか行かないですので、同じ店ばかり出てくるかもですがたまにはなんとかしたい。
画像少なめ文章多めがコンセプトです。たまに過激な妄想があるかも??です。
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