マル外 信州五十六家
2018/10/01

国道沿いを運転しているとだいぶ気になってしまうこちらのお店ですが、おそらく、ここ以外にも近所に合わせて3店舗くらいラーメンのお店があるから目立ってしまってなにかと気になってしまっているかと思います。
ということで、今日は信州五十六家に行ってみました。
久しぶりに行ったんだけどあんまり変わっていなかった。というか、前の洗馬のドライブインみたいなところに吉田家というお店があったときはよく行っていたんですが、こちらにお店が来てからはほとんど来ることもなくなってしまいました。たぶん、当時に比べてラーメン屋さんがたくさん増えてきたからだと思います。遠くに行かなくても美味しいラーメンにありつけるチャンスが増えてしまったのです。

メニューは昔と比べてどう変わったかなんて殆ど覚えていないんですが、というか、券売機システムなのであまりゆっくり観察する時間はありません。
なのでメニューが増えたとか減ったとかはほんとうによく来ている人か観察力が鋭すぎる人とかじゃないと気が付かないかもしれない。
おそらく、うえにある「ラーメン」、「チャーシューメン」、「マル外」あたりは前からあったはず。あんま覚えてないけど。
いろいろ悩んでいると行列になってしまいますから、きょうは「マル外」一択で行ってみましょう。マル外とは右の方に書いてあるとおり、「チャーシュー1枚、のり2枚、半玉子、半ライスがセットになっている」ものです。
さて、「マル外」の意味がよくわからなくてインターネットで調べてみると、競走馬のうち外国産の馬のことという意味しか見つかりませんでした。ラーメンと関係性が全く無いなあこれだと・・。これ以上調べてもよくわかりませんでしたので、この辺のツッコミはこのあたりまでとしておきます。
さてこのお店、グーグルのローカルガイドの寸評を読むとボロクソなのが多くておもしろいです。
結構目立って出てくるのが「入店時挨拶は無し、水はセルフ、片付けるのが面倒だからテーブル席には座らせない。」ってやつですが、まあ、こんな接客レベルのお店いっぱいありますからね。というか、まだこれでもいいほうだとは思います。
たまたま国道沿いの小奇麗で、目立ったところにこういう接客レベルの店があって、入りやすかったから入ったわけでしょう。外面だけでお店に入るとこういう評価になりそうですね。しかし、お客さんの出入りも多いので少しは洗練されていますから、まだまだいいほうです。
路地裏とかのいかにも辛気臭いかんじのお店の接客レベルに比べたらまだいいほうなわけなので、まあ、ほかのローカルガイドの人もそうですが、接客で文句言う人はあまり怪しい辛気臭いお店に行ったことない人だとは思いますね。そういう人はお店の外面がわるいだけで評価低くすると思うので中入って星をつけるとしてもすでにハンデがあるわけです。そもそもそういう先入観のある人は怪しいお店には入らないでしょうですけど。
というのも、洗馬のドライブインにこのお店があったときは、店内はそれは暗い感じがして辛気臭い感じどころか、今よりも殺伐としてた感がありましたが、木曽路を通過するお腹をすかせたトラックの運ちゃんが美味しいラーメンが食べたくてわざわざやってきたようなお店でした。
そんな人たちはとにかく店の雰囲気とか接客うんぬんよりも美味しいラーメンを求めてどんどんとやってきたわけで、そういった辛気臭い店でも美味しいものを出してくれるところに高い評価があったわけです。
もちろん現在だと飲食店の評価の中に清潔さとか接客とかの比重が大きくなってきてはいますが、ほんとに美味しいものを探すなら今一度こういうお店を評価する知見も持っていても損はありませんね。
とまあ、過去のおはなしをぼく個人の妄想を含めて書いてありますが、もともとこんな感じだなーとわかってるひと、あと、お店に入ってすぐにこういう雰囲気がわかる人、もしくは従業員などの行動に対して鈍感すぎる人もそうですが、そのへんの人種にとっては評価高そうなお店です。
そうですね、もし接客が必要だったらとなりの来来亭か、反対のとなりの幸楽苑あたりに行っておいたほうがいいかもしれません。チェーン店には、ここみたいな個店にはないちゃんとした接客のマニュアルとかあるはずだからね。
ラーメンチェーン店の味はうまいかどうかは好みの問題ですけれど、接客レベルがだいぶマシなのできっとそっちのほうがいくぶんか総合評価高くつけられるはず。

ということでやってきたのはこれ。
この全容が「マル外」です。
チャーシューたくさん入ってたり豪勢なので楽しくなってきますね。

ライスも付いているのでかなりお腹いっぱいになります。
そして、このライスはラーメンをおかず?にして食べる通常の方法もいいんですけど、個人的な僕のおすすめは次の写真から紹介しますね。

テーブルのツボっぽい入れ物の中にはなんと、チャーシューの切れっ端みたいなやつが入っていて、自由に食べることができるようになっています。
脂っぽいけどそのへんあんまり気にしない人向けなんだけど。
でですね、これをご飯の上にですね・・

こうですこう。
御飯の上に乗せて食べるやつです。これおすすめ。
ギョウザ用の醤油とか酢とかそのへんにあるものをぶっかけるとなお美味しいかもしれません。もちろん何もかけなくても行ける。ラーメンのスープかけても美味しいかもね。

チャーシューが厚いぞ!
味玉もすごく美味しいです。
もちろんスープのこってり具合が満足行くものであることはここでわざわざ書くこともなくみんなご理解していただけると思いますが、このど迫力のスープを食べてしまうと近所の他のラーメン屋さんででてくる家系っぽいラーメンがいかに「っぽい」にとどまっており、迫力に欠けるかわかってしまいます。

麺の太さはこのような全く期待を裏切らない太い感じのものです。こんなに太いのにさらに硬めにしてもらったほうが美味しそう。僕は普通で注文したのでそう思いました。
マル外 950円
信州五十六家
塩尻市広丘堅石2146−638