カルアピッグ・スライダー ビショップミュージアムカフェ(ビショップ博物館)
2019/01/27

さて長らくハワイはホノルルのランチを取り扱ってきたわけですが、ホノルルはこれで最後となりました。今年の8回目。
前回までの記事はこちら>> ハマクワ産ワイルドマッシュルームとトリュフのピッツァ 他 モンキーポッドキッチン / キャラクター・ブレックファスト マカヒキ(アウラニ・ディズニー・リゾート) / オリジナルステーキプレート ハイステーキ アラモアナ店 / キングコングホットドッグ Kukui Sausage Co(KCCファーマーズマーケット) / ロコモコ シーライフパーク内フードコート / 忍者カレー 忍人 NIN NIN(ワイキキ横丁) / カルビ・ガーリック・シュリンプ ブルーオーシャン シーフード&ステーキ
で、ちなみに今回行ったのはビショップ・ミュージアムです。
この場所、ワイキキのホテルからどうやって行ったらわかり易くて、便利なのか、いまいちよくわかんないんですけど、ツアーとか充実しているのかな。
他のブログ見るとビショップ・ミュージアム行きのトロリーがあって、往復7ドルくらいとか書いてあって便利そうだったんですけど、ぼくはThe Busでいきました。
The Bus って便利だけどすごく分かりづらいですよね。路線バスマニアとかじゃないとあんまりおすすめできないです。

このブログでは過去に、ホノルル美術館に行って蕎麦を食べたり、シーライフパークという体験型水族館でロコモコを食べたりといった、美術館や水族館などを見て回ると言うよりもむしろ、お昼ご飯を目的として訪れるという、どう考えても他のブログでは考えもつかないような一線を画したよくわかんない内容となっているわけなんですが、今回もそんな感じでやってくることになりました。

このビショップ・ミュージアムは1889年に設立されたハワイで一番大きな博物館であるとウィキペディアに書いてありました。なので、皆さんハワイに行ったことある人なら一度くらい入ったことあるよね?
ちなみに入場料はおとなひとり24.95ドル。
まあ、これが高いかどうかなんて過去に入場した人でも覚えていないと思うんですけど、今現在が最高価格でしょうし、せめてこのお値段分でも楽しんでまいりましょうか。

ここすごくいいところが、芝生が広くあって、とてもきれいなところ。ごみごみしたワイキキの喧騒から離れているのでとても空気が気持ちいい。
上の写真の真ん中にある、立派な建物が本館だと思われます。

本館に入ってすぐ右の方に行くとハワイアンホールがあって、こんな感じの広間になっています。
あーこれ、パンフレットとかによく載ってるやつだ!!
3階まであって、1階がハワイの神様のコーナーで、2階が人文学的っぽいところ、3階がハワイの王族と歴史といった感じだと思います。詳しくは行ってからのお楽しみ。

マッコウクジラだと思うんですけど、なんか目が青く光ってちょっと怖いぞこれ。
でも襲ってくることはないのでその点安全です。

ちなみに時間を狙っていくときちんと日本語での館内ツアーが用意されています。
解説を聞きながら館内を回るとまた少し違った見え方がしますのでいいかもしれませんね。もちろん英語の解説もありますのでそのあたりは自分で調べてみていってください。

そのほか、スマホを使って各ブースの説明を音声で聞くことも可能でした。僕はこれでいろいろ聞きながら回ってみました。

いろいろ見てみるとなんと、デュークさんのサーフボードがあるではありませんか。
デューク・カハナモクさんとは、めちゃめちゃ泳ぎが速いハワイ出身の水泳のオリンピック金メダリストで、サーフィンを世界中に知らしめたとても功績のある人物です。
デュークさんが活躍したのは100年も前のことですが、この人がいなかったら世界中にサーフィンが流行っていなかったと言っても過言ではありません。
ここにあるのは、34キロもあるデュークさんのサーフボードらしいのですが、多分本物であると思うんですけど、触れるくらい接近できるし、興味のある人はここで確認してみましょう。

もちろんここには太平洋戦争の引き金となった、日本軍による真珠湾攻撃の歴史も記されている場所もありました。
日本人からすると加害者側なので思ったよりは鈍感だとは思いますが、現地ハワイの人にとっては歴史上ものすごい重大な事件だし、大変な出来事なのでハワイの歴史の一部として語られるのは当然のことです。
このあたりもきちんと確認してきましょうね。

さて、本館はもっと広くていろいろあったんですけど、他にも建物があるので見てみましょう。
ここはキャッスルホールと言うそうで、特別展示をする建物だと思います。

よくわかんないんですけど、入ってすぐのところにあやとりの展示がありました。
いろいろなあやとりの展示が額縁に入って掲げられていました。沢山の種類のあやとりがあったんだけど、流石に「東京タワー」のあやとりはないような気がした。東京タワーは、ハワイにはない。

ちなみに、展示の下の方に木で作られた手の模型があって、この模型と一緒にあやとりができるようになっていました。
あやとりって自分ひとりでやるにしてもなれていないと難しいし、ましてや、片手で、相手が木の模型ですからね。このあやとりミッションはもう訳解んないし、これをやるのはかなりレベル高い気がする。

なんか奥の方にモダンアートのコーナーのようなところがあって、このように同じような写真がたくさんばらまかれた一角があったんですけど、多分これは作品で、これを見て楽しむようです。やっぱモダンアートってわかんないわ。

モアイ像もあって、なんかかっこよかったので撮影したんですけど、モアイ像ってイースター島とかにあるやつですよね。
まあ、かっこよかったんで良かったです。

さてもう一つ施設があって、さいごはここに行ってみましょうか。
ちょっとだけ遠いけど、天気もいいし気持ち良い散歩だと思えばすぐいけます。

サイエンス・アドベンチャー・センターといって、先程までの展示よりは遥かに科学的な施設となっています。どちらかと言うとさっきまでが歴史博物館や美術館で、ここは科学博物館みたいな感じ。
もし子連れできたらここが一番みんなで楽しめると思う。

いろいろあるんだけど、僕がおもしろいと思ったのはこの、派手な洞窟みたいなところを降りていった地下の部分。
地下の部分でもいろんな展示があってそれぞれ面白かったんだけど、その中で最も面白かったのが以下の写真のところです。

なんと、溶鉱炉の中からドロドロ、アツアツな溶岩を取り出して見せてくれるショーが行われるのです。
作業する人は、消防士が着る耐熱服よりも分厚そうな、ものすごい服を着てこの作業を行います。

溶鉱炉からドロドロ溶岩を取り出したかと思ったら、すぐ地面に垂らし始めます。
そして、溶岩は端からカチカチに固まってくるんですけど、この溶岩を鉄の棒でガシガシ砕いたりしてこの溶岩の状態をいろいろと観客に伝えようとしてくれます。
これやっぱり見てるだけでもちょっと熱いし、それ以上に緊張感や臨場感は抜群です。
ショーの開催時間は限られているんですけど、ここに来たら時間を合わせて、これ見るのマストかもしれません。

もちろん他にもいろいろあるんですけど、僕はあとこの写真しか撮っていませんでした。
昔のサーフボードに乗って、まるでデュークさんになれるインスタ映えコーナです。
このお兄さんも、友達にサーフィンしてる写真を撮ってもらっていてご満悦でした。

さてお腹が減ってきたのでご飯にしたいんですが、このあたりは住宅街の真ん中みたいなところなので、簡単にお店が見つかりそうもありません。ということで、ビショップ・ミュージアムに併設されているカフェでご飯を食べることにしました。
館内からお店に行こうとすると上の写真の入口から入るのですが、僕は裏口から入っちゃった。

これ裏口です。
ガラスのところに書いてありますが、朝10時から午後3時半までしかやってないので気をつけてください。

店内のカウンターはこんな感じでした。
このお店はセルフっぽい形式で、まず先にここで注文をしてお金を先に払います。そして、呼ばれたらこのカウンターに取りに行って、自分の席で食べる感じになっています。

メニューはもちろん英語なんですけど、この写真の、メニューが2種類並んでいるうちの左の方のものは日本語で書かれていました。お店のおばちゃんに、「これ見ていい?」って言ってからちょっと作戦タイムの開始です。

左上にプレートランチとありますが、これがメインでしょうかね。
カルアピッグプレート 11.95ドル
サツマイモ、ハウピア、ご飯又はポイ、ロミサーモン付き
これは完全に地元料理ですね。地元料理を堪能したい場合はこれはマストでしょう。
ビーフシチュー 11.95ドル
ご飯付き
これは普通にシチュー&ライスかな。
パイナップル醤油チキン 10.95ドル
ご飯付き
これは醤油を使って焼いたチキンがおかずになったプレートだと思われます
カルアピッグ・スライダー 11.95ドル
(カルアピッグのサンドイッチ)
キングスハワイアン社のスイートブレッドに自家製コールスローをのせて、グリーンサラダ付き
サンドイッチって書いてありますが多分これはスライダーで、簡単に言うとハンバーガーの小さいのが2つあるやつだと思います。
その下にはサラダがあって、シーザーサラダか、グリーンサラダがあります。
右の方のポケボウルはマグロ丼のことで、その下はスパムむすびとデザートのコーナーが有りました。

裏面にはサンドイッチがあって、白パン又は小麦パンを使ったサンドイッチ、クロワッサンを使ったサンドイッチ、パニーニとラップがありました。
子供メニューと朝食もあるし、もちろんコーヒーなどの飲み物もあります。
ハワイのカフェごはんぽいものが一通りあるようでなかなかのお店ですね。

さて、注文はカルアピッグ・スライダーにしてみました。
カルアピッグプレートでも良かったんですけど、カルアピッグプレートの内容はハワイ地元料理勢揃いみたいなやつのようです。ハワイ料理勢揃いは前回似たものを食べてるし、スライダー状態のカルアピッグを食べてみたかったということで決定しました。
注文してから少し時間がかかりますから、席を確保することにしましょうか。
ここはテラス席もあって、天気のいい日は外のほうが良いでしょう。
上の写真です。ほらいいでしょうこんな感じ。
生け垣の向こうはビショップ・ミュージアムの駐車場がチラチラ見えるんですけど、思ったほど気にならないのでとてもいいです。

やってきたのはこんな感じです。
スライダー2つに、マカロニサラダがついてきます。これはポテトサラダにもできるのかな。

メニューの説明にもある通り、カルアピッグの上にはコールスローサラダが乗っています。
カルアピッグは、塩を揉み込んだりして味付けした豚肉を、蒸し焼きにしたやつなのですが、日本じゃあまりやらない調理方法です。
コールスローサラダは砂糖と塩と酢を使って和えていくサラダで、どっちも塩を多めに使っていると思われます。
パン生地が美味しいのでこれすごく良かったんですが、これ、コールスローサラダとカルアピッグが味を相乗的に塩濃くしているので、思った以上に重厚な感じです。
ある意味、普通のカルアピッグよりも塩気が強い感じはします。まあ日によって当たり外れはあると思いますが、それなりに美味しいので良しとしましょうか。

付け合せにマカロニサラダがつくのってハワイのデフォルトなんだろうか。
こんなに大量についてくるとなんか嬉しい。というか、お腹がいっぱいになるのでそれがとても嬉しい。

あと、カルアピッグ食べたことある人はよく分かると思いますが、だいぶぼろぼろと落ちてくることがあります。しかも、ハンバーガーというかスライダーの状態になっているので、持って食べることが通常の食べ方となりますから、このように、中身がぼろぼろと落ちてきたりします。
まあ落ちてきたらそれは別にフォークで食べたりすればいいんですけれど、そのへんはご認識のうえ食べてみてください。

あまり博物館とか興味ない人はビショップ・ミュージアムは進んで行くところじゃないかもしれないですけど、お付き合い程度に行く方は、せめて迫力あるクジラだけでも見てくださいね。これはかわいくて、でかくてすごいですよ。
カルアピッグ・スライダー 11.95ドル
ビショップミュージアムカフェ(ビショップ博物館)
Bishop Museum Café by Highway Inn
1525 Bernice St, Honolulu